NEWS(最新情報)

記事一覧

2016年12月30日

ひとつのトレーニングから100の効果を得る方法

病院などで高齢者のリハビリテーションに関わりながら、スポーツトレーナーとしても活動している方は多いのではないでしょうか?
 
もしかしたら、高齢者の日常生活動作獲得のためのトレーニングとスポーツ選手のトレーニングを全く別物として考えていませんか?
 
スポーツ選手の行うトレーニングは高齢者には適さない…。
そもそも目的が違うのではないか…。
などと考え全く別物として考えているとしたらもったいないことです。
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2016年12月26日

あなたの「軸を意識して」は伝わっていないかもしれない。

選手に動作を指導する時、「軸を意識して」という声かけをしたことはありませんか?
 
ではその声かけの後、選手はこちらが意図した反応を示してくれましたか?
 
今回は「軸を意識して」というワードを例に取りながら、トレーナーに必要な感覚を言語化するトレーニングの重要性を考えていきます。
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2016年12月25日

トレーナー・指導者に必要な抽象化能力

トレーナー・指導者には多くの能力が求められますが、その中でも物事の本質を見抜く力(選手やチームなど)はとても重要だと思います。
 
今回は「物事の本質を見る力」を「抽象化能力」とともに認定講師の吉野直人がお伝えしていきたいと思います。
 
抽象化能力という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
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2016年12月16日

トレーナーとして現場に行く前の準備-その2-

皆さんこんにちは。長野県で活動している認定講師の百瀬正浩です。
以前、『トレーナーとしての初めての現場に行くまでの準備』をテーマに、私個人の一例をお伝えしました。
私自身が競技経験のないアメリカンフットボールのチームに初めて行くまでの準備でした。
その後も引き続きサポートをしています。
もちろんですが、その後に関しても日々現場に行く際は様々な準備が必要になります。
今回は『日々の準備』に焦点をあて、準備しておくべき物(用意している物)や確認すべきことを一例としてお伝えしたいと思います。
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2016年12月11日

走りを早くするには股関節を“抜く”

JARTA認定講師の鳴海裕平です。
以前大腰筋についての記事(●大腰筋を使うには“掌”がポイント )を投稿させて頂きましたが、その際に『走る際にも掌を下に向ければよいのでしょうか?』という質問をいただきました。
歩くことだけを考えて大腰筋にフォーカスすると掌の向きは同様でもよいのですが、
“走る”という動作には大腰筋だけでなく、ハムストリングスの機能を考える必要があります。
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2016年12月03日

トレーニング指導研修制度と活動報告~我孫子高校 ラグビー部~

JARATの認定スポーツトレーナーになったばかりの方や、これから認定スポーツトレーナーを目指している方は、選手やチームをサポートしたいと思っても現場を経験できる環境がほとんどないのが現状です。
また現場が決まったとしても、初めてのサポートで一体どんなトレーニングをすればよいのかわからなかったりといった不安もあると思います。
 
そこでJARTAでは、認定スポーツトレーナー・認定試験修了者が現場を経験する場を設けるために「トレーニング指導研修制度」があります。
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2016年11月28日

「倒立」を使っての機能評価、トレーニングの意味とは

スポーツ動作において、「倒立」を必要とする競技は非常に稀です。
体操競技やダンス以外ではなかなかみられないのではないでしょうか。
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トレーニングとして、取り入れることが多い競技もありますが、競技によっては体育の授業ぐらいでしか経験していない選手が多いのが現状かと思います。
倒立自体は、運動構造を考えるとこちらの意図する目的や方法次第で、非常に有効な評価・トレーニングになります。
JARTA認定講師の高塚政徳です。
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2016年11月26日

パフォーマンスアップに必要な「課目」と「課題」の思考

日々の練習・トレーニングをより効率的に取り組むことはパフォーマンスアップにとって当然重要となります。
 
みなさんは練習の質・効率を上げるためにどのような事を考えたり、工夫したりしていますか?
 
方法は色々考えられると思いますが、今回は効率的な学習ついて「課目」と「課題」の思考を認定講師の吉野直人がお伝えさせて頂きます。
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2016年11月23日

認定スポーツトレーナーヒストリー / 萩 潤也

はじめまして、JARTA認定スポーツトレーナーの萩 潤也と申します。
私は現在千葉県の病院に勤務し、理学療法士として整形外科の外来リハビリを行っています。
小さい頃から運動が好きで様々なスポーツを経験し、部活動では主にバスケットボール、社会人になってからはサーフィン・キックボクシングを行っています。
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(理学療法士として)

中学時代部活の総体前に怪我をした事で治療を受けたのがきっかけで、自分も将来スポーツに関わる仕事がしたいと思うようになり、理学療法士となりました。
良く聞く話ですが、スポーツの分野に行くのは狭き門だと。僕もそう言われてきましたし、働いてから理学療法士としての仕事の難しさ、楽しさ、やりがいも感じていました。特にスポーツ関係のコネがある訳でもなくいつしかトレーナーとしての仕事は諦めている自分がいました。
 

(JARTAでの学び)

しかしどこかでスポーツのことを諦めきれてない自分がいて、たまたまJARTAのセミナーを見つけ受講しました。
「現状や環境に依存しないこと。それらは前提条件でしかなく、自分次第。」
という言葉が胸に刺さりました。
今まで特別何かをした訳でもなく、何かと理由をつけてスポーツトレーナーにはなれないと自分自身が勝手に思い込んでいたことに気がつきました。
JARTAでは「全ては選手のパフォーマンスアップのために」というコンセプトのもとに知識や技術はもちろん、何よりもスポーツトレーナーとしての考え方を学ぶことができました。
認定スポーツトレーナーとなってからは病院でもスポーツ疾患を担当することが増え、また外部からも話が貰えるようになってきています。
チャンスが訪れたというよりも自分でチャンスに気づき行動できるようになりました。
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(怪我からの復帰と勝利)

 
認定スポーツトレーナーとなってから、格闘技のプロ選手の復帰戦に向け元担当だった職場の先輩と共に僕もサポートをさせてもらいました。
元々チャンピオンにもなっており、他のプロ選手からも一目置かれている選手です。出会ったのはトレーナーとなる前からで、その頃はプロというだけど凄いなと思っているだけでした。
しかし、JARTAで学んだあとはプロ選手でも伸びしろが沢山あることにも気付けるようになり、実際にトレーニング指導をさせてもらいました。
そして怪我から約2年ぶりの復帰戦。
自分が出る訳でもないのに物凄い緊張して観戦しました。結果は見事勝利。
今までの苦労を知っているのもあり、本当に感動しました。そして何より選手の嬉しそうな笑顔が忘れられません。
僕は少しでも選手の力になれたことが本当に嬉しかったと同時に、トレーナーの道を諦めなくて良かったと思いました。
 

(大事にしていること)

それは「手本力」です。
JARTAではトレーナー自身のトレーニングにも重きを置いており、とても共感した部分でもあります。
自分の身体が上手く使えることは施術効果にも繋がりますし、何より選手に言葉で大事なことを言っても実際に指導者が上手くできないなら説得力に欠けてしまいます。
逆に選手ができないことを指導者ができるということがやる気や伸びしろを感じることに繋がり、言葉の意味も理解してくれるようになると感じています。
そのため自分自身のコンディショニングやトレーニングを行い、スポーツにおいての効果等を身をもって探求しています。
障害予防をすると同時に今よりも良いパフォーマンスが出来た時、試合に勝った時、まだまだ成長できると感じた時はたまらなく嬉しく楽しいです。
それらを選手に感じさせていくためにも、今後もトレーナーとしての自分を高め続けていきたいと思っています。
最後までにお読み頂きありがとうございます。
 

2016年11月22日

【実戦】トレーニングを使いこなす ~インナースクワット編~

インナースクワットとは、JARTAアドバンスⅠで学ぶことができるセンタリングトレーニングの1つです。スポーツ場面に必要な、脊柱、骨盤、股関節、足首などの要素をターゲットにトレーニングを組み立てることができます。
 
JARTA認定講師の田中紀行です。
(さらに…)

2016年11月22日

JARATA認定スポーツトレーナー試験申し込み締め切りのご案内

今年の認定試験まであと数週間と迫ってまいりました。
今年より試験を2日間で実施予定となっておりアドバンスⅢ終了までで受験できる最後のチャンスとなります。
事前課題があるために大阪東京ともに試験10日前を申し込み締め切りとさせていただきます。
大阪会場は11月23日(水)
東京会場は11月30日(水)
ご検討されている方は上記日程までに登録をお願い致します。
試験は年に一回となっており来年度以降はアドバンス4まで受講が受験資格となります。
詳細は下記よりご確認ください。

日時

大阪:平成28年12月3日(土)、4日(日)10:00~16:00(受付開始は9:30~)
東京:平成28年12月10日(土)、11日(日)10:00~16:00(受付開始は9:30~)
※受験者数や内容により終了時間が変動する可能性があること、ご了承ください。
※内容は実技・筆記・面接を2日間にわたり行いますので、2日間とも受験していただく必要があります。

会場

大阪:アクセア貸会議室 第1貸会議室
東京:リロの会議室 「本郷大同ビル」

受験資格

アドバンスⅢまで受講が終了している方
※平成29年度の試験からはアドバンスⅣまでの受講が必須となりますので、ご注意ください。

内容

アドバンスⅢまでの内容で筆記・実技試験、面接、事前課題
※詳細はお申し込み後に資料を送付致します。

試験料金

25,000円
※非会員の方は、【事前に】ゴールド会員以上の登録が必須です。
※シルバー会員の方は、ゴールド会員、もしくはプラチナ会員へのランクアップが必須です。受験料にランクアップの料金が上乗せされます。
※既にゴールド会員以上の方は、15,000円にて受験可能です。
※過去に認定試験を受験済みでランクアップを希望される方は、再受講が可能です。試験料金は通常と変わりません。

お申し込み

https://beast-ex.jp/fx3952/NSOT
 

2016年11月18日

【JARTA Work Out in 名古屋】

東海地方で活動している認定スポーツトレーナーの青木正典です。
月に1回程度、名古屋で自己鍛錬版(トレーニングに特化した)Work Outを開催しており、トレーニング指導しています。
現在までに9回開催し、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、トレーナー、医療系大学生の方に参加して頂きました(内訳:JARTAセミナー初受講の方、現在進学中の方、認定スポーツトレーナーの方)。
セラピスト、トレーナーだけでなく、自身のパフォーマンスアップのために継続して参加して頂いている方もいます。
今回は、その内容を紹介していきます。
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2016年11月14日

活動報告 / 高松商業高校男子サッカー部 

いつもJARTA公式ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はJARTA統括部長の赤山が地元うどん県に帰省して以来トレーニングサポートを継続してきた高松商業高校男子サッカー部が全国サッカー選手権大会出場を決めましたので、これまでの取り組みも含めて簡単に報告させて頂きます。
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2016年11月11日

進化し続けるJARTAのウォーミングアップ

「最近、練習中に膝が痛くなるんです」
「わかった。今日新しいウォーミングアップ教えるからそれで様子見てみて」
練習後・・・
「今日はまったく膝痛くなかったです!!」
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2016年11月09日

認定スポーツトレーナーヒストリー / 髙橋佑侍

JARTAを通じての「変化」 「成長」 「進化」

はじめまして、JARTA認定スポーツトレーナーの髙橋佑侍(たかはしゆうじ)と申します。
 
現在、千葉県の診療所で理学療法士として外来リハビリ・入院リハビリ・通所リハビリを担当しています。
主に回復期以降から生活期の患者様、またアマチュアゴルフ、ソフトテニス、中学硬式野球、サッカー部、ソフトボール、小・中バスケットボール部などの学生も診療しています。
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2016年11月05日

海外遠征における“食事”の怖さを選手たちは知らない・・・

試合では実力がそのまま結果に結びつくわけではありません。
疲労の度合、怪我の有無、事前のコンディショニング・・・
 
つまり“試合結果=実力×◯◯×◯◯・・・”と不特定多数の要因が重なります。
 
裏を返すと、結果にフォーカスするということは
結果だけでなく、不特定多数の要因を加味する広い視点が必要になる
とも言えます。
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2016年10月26日

認定スポーツトレーナーヒストリー/齊藤浩太郎

はじめまして。JARTA認定スポーツトレーナーの齊藤浩太郎です。
現在、私は名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻の大学院生です。
大学院に通いながら、学部生の時から所属している名古屋大学アメリカンフットボール部のサポートをしています。
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2016年10月23日

開催報告〜JARTA特別講演会 in 札幌〜

先日、「JARTA特別講演会 in 札幌」が札幌市生涯学習センターちえりあにて開催されました。平日夜の開催でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。
講演内容は

  • JARTAとは
  • ブラインドサッカー日本代表における挑戦
  • トレーニングにおける物理学的観点の重要性

普段のJARTAセミナーでは初公開の物理学の話があり、参加者の皆様もとても興味深く聴いている様子でした。
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講演会を聴いた参加者の皆様からの感想を紹介させていただきたいと思います。
 

  • トレーナーについて初めて講演会を聞いてフィジカルトレーナーがどのようにスポーツや選手に関わっていくか知ることができ勉強になった。
  • 物理学的な話がとてもわかりやすく、リハビリにも用いることができる考え方でとても興味深く、面白かった。
  • 今までに考えたことがなかった視点から投球動作について考えることができ、とても面白かった.内容の濃い充実した時間だった。
  • まだ学生で理解することが難しいことも多少あったが今後さらに勉強し、今回の講演の話を理解し、実施できるPTになりたいと思った.物理は苦手な科目だが、興味を落ち学びたいと思った.私は女子サッカーをやっていて関わりたいと思っているので女子サッカーならではの何か導入しているものがあれば聴きたい。
  • 現役時代に悩み続けたことが一つ解決できることができた.学生であるが、母校の野球部のコーチとして呼ばれた時に今まで以上に時間を有効に活用できそうな気がした.JARTAの考えに触れたいと思った.貴重なお話を聞くことができありがとうございます。
  • トレーニング方法が様々溢れる中、「基準」を作ることの重要性を感じた.また、東洋・西洋に関わらず良いものを取り入れるという姿勢は選手・指導者ともに大事だと思った。
  • リハビリを行う際に、どのトレーニングを行うのがベストなのかと悩むことがあった.今回の講演を聴き、考え方が明確になり今後のリハビリに生かしていきたい。
  • 指導する上で明確な基準を設けるということは相手への意識の動機付けも容易になるので定着しやすいと思った.治療の現場でも生かしたい。
  • 素直に来て良かった.何より意識が変わったと思う.もっと自分の体に興味を持ちたいと思った。
  • とても理解しやすく、今後の野球人生に活かせる話を聞くことができた。
  • 力積を基準にしてトレーニングを決定することを学べた.裏付けを持ってトレーニングに取り組んで技術に生かしたい。

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ご参加された皆様につきましてはお忙しいなかありがとうございました。
また貴重なご意見・ご感想も頂き重ねてお礼を申し上げます。
 
今後もJARTA北海道ではセミナー開催を予定しております。
決まり次第、みなさまへご連絡いたしますので楽しみにお待ち下さい。
 
以上、簡単ではありますがご報告とさせて頂きます。
 
JARTA北海道スタッフ一同

2016年10月22日

好打者の共通項となる「動き」とは

先日、テレビのインタビューでイチロー選手が、好打者の共通項について説明していました。
 
「いかにピッチャーに胸を見せないか」
 
認定講師の高塚です。
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2016年10月19日

認定スポーツトレーナーヒストリー/松田純一

はじめまして。JARTA認定スポーツトレーナーの松田純一と申します。
 
私は現在、高知県須崎市の高陵病院に勤務しており、主に外来患者さんのリハビリを担当しています。患者さんは中高年の整形疾患の方が多いです。
 
スポーツ選手との関わりは、近隣の小中高の生徒さんのスポーツ障害やACL術後の方に対して徒手療法やトレーニング指導を行い、パフォーマンスの向上を図っています。
 
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2016年10月15日

認定講師高塚がベーシックセミナーの最後に伝えていること

約3年前。
私は、楽天イーグルスが球団史上初めて日本一になった翌日に、仙台にて受講者の1人としてJARTAベーシックセミナーを受講しました。
あの時、杜の都 仙台は大変な盛り上がりでした。
私のJARTAでの学びはそこから始まりました。
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2016年10月08日

【痛みにフォーカスし過ぎた失敗例】

痛みの訴えがある選手のコンディショニング時に、痛みにばかりフォーカスしていませんか?
私は数年前まで怪我や痛みの訴えがある選手に対してのコンディショニングでは、痛みにばかりフォーカスしていました。
 
今回は私が実際に経験した、痛みにフォーカスし過ぎたために失敗をした事例をお話しさせていただきます。
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2016年09月30日

パフォーマンスを引き出すために知っておきたいフィードバックの基礎

観客が自然としてしまう「あ~」「はぁ~」の反応は、選手のパフォーマンスにどのような影響を与えているのでしょうか?
 
東海地区で活動する認定講師の田中紀行です。
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2016年09月29日

【下腿 セルフ T-レフストレッチ】

下腿をストレッチする方法でふくらはぎのストレッチはご存知だと思います。
ふくらはぎのストレッチに、あるポイントを同時に刺激することで身体の柔軟性を出しつつ、動かしやすくできます。
スポーツ障害でも多い捻挫にも効果的です。
まずは下記内容を読んで頂き、是非お試しください。
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2016年09月20日

早くしゃがめると、早く速いサッカー選手になれる!

一般的に「速いサッカー選手」というと、スピードがある、瞬発力があるなどと表現することが多いです。おのずと必要となってくる要素は筋力、あるいは収縮力という考えになりがちですが、が、それ以外に非常に重要な要素があります。
それは「弛緩力」です。
 
北海道で活動しています、認定講師の石垣大輔です。
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2016年09月15日

掲載報告/月刊トレーニングジャーナル10月号

月刊トレーニングジャーナル10月号の巻頭特集にて統括部長、赤山僚輔の記事が掲載されております。
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2016年09月11日

3分間で結果を出す

テニス競技においてメディカルタイムアウト(以下MTO)という制度があります。
 
MTOでは、競技者が怪我や体調不良をきたしたとき、チェアアンパイアを通してトレーナーの処置を要求することができます。
トレーナーは選手に対して初期評価を行い、必要と判断すればコート内で1回につき3分間のメディカルタイムアウトをとり、治療または手当てを行います。
 
観客の注目も浴びるコート内で、3分間以内に結果を出すためにはどうすればいいのでしょうか?
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2016年09月06日

動画でわかる!足関節内反捻挫で緩めておく軟部組織の場所

足関節捻挫とは一般的に不安定性を生ずるとされています。
確かに内反捻挫であれば内反方向に足関節がゆるくなります。
つまりA TFLやCFLがゆるくなるということです。
では「一方向にゆるくなる」ということはどういう現象が起きているのでしょうか。
つまりゆるくない反対側の組織は硬くなっていることが多いということ。
だから足関節捻挫後には足部を緩めておく場所があるのです。
さてそれはどこでしょうか?
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2016年09月03日

怪我を予防するために必要なトレーナーの思考〜第二弾〜

怪我をする・した後には偶然だった、運が悪かったということをよく耳にします。しかしそれは本当にそうなのでしょうか。
私は怪我をするのは「偶然」ではなく「必然」だと思います。
 
関西で活動しています、認定講師の藤田友和です。
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2016年08月31日

陸上の山縣選手はスターティングブロックを蹴っていない!?

今回のリオオリンピックではたくさんのメダルと共に日本人が世界で活躍できる可能性を感じた方々も多いのではないでしょうか?
まだまだ記憶に新しいオリンピックで、その中でも世界に驚きと日本人に勇気を与えてくれたのが陸上男子の400Mリレーでの銀メダルではないかと私は感じています。
JARTA認定講師の赤山僚輔です。
(さらに…)

2016年08月29日

大腰筋を使って歩くには“掌”がポイント

東北の青森で活動しております。JARTA認定講師の鳴海裕平です。
前回は【姿勢】に関しての話をさせていただきましたが、
*前回の記事はこちら ⇒ 「“姿勢”を良くしようとすると逆に“姿勢”が悪くなる」
今回はそれを発展させて姿勢を生かした
大腰筋を使った歩行方法についてお話させていただきます。
(さらに…)

2016年08月28日

大腰筋が影響するベーシックな動きを理解する

人間の身体の動きには基本があり、前後左右の動き、上下の動き、回転の動きがあります。
本日は、その基本から大腰筋を考えてみます。
 
JARTA認定講師の田中紀行です。
(さらに…)

2016年08月25日

活動報告〜海外遠征帯同 / 武庫川女子大学バスケットボール〜

こんにちは。関西で活動している認定スポーツトレーナーの幟です。
8月14日〜22日まで、サポートしている武庫川女子大学バスケットボール部の台湾遠征(佛光盃という大会に参加)に帯同してきました。
簡単ではありますが活動報告をさせて頂きます。
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(さらに…)

2016年08月23日

入団報告

【ご報告】

はじめまして。
鳥取県で活動しております、JARTA認定スポーツトレーナーの前谷と申します。

この度、私、前谷涼子は
男子プロバスケットボールリーグ、Bリーグ2部所属チーム
島根スサノオマジック

とトレーナー契約を結ぶこととなりました。
高校の部活動でトレーナー活動を始めた頃、慢性腰痛を持つ選手と出会いました。
その選手のために自分に何が出来るかその想いが、JARTAを学ぶきっかけになり、
今に繋がっています。
どこにチャンスがあるか分かりません。
プロの世界は厳しい世界だと思いますが、新しい挑戦を、楽しみに感じています。
今まで自分が学んできたこと、これから学ぶことを日々融合し深めながら、精進して参ります。

2016年08月22日

活動報告〜盛岡大学附属高校野球部/甲子園サポート〜

皆様初めまして、岩手で活動しております認定スポーツトレーナーの米沢康平です。
今回はサポートしているチームの甲子園出場を通した経験と活動報告をさせていただきます。
(さらに…)

2016年08月16日

アシスタントメディカルトレーナー就任のお知らせ

今秋開幕のB.LEAGUEのB2リーグに所属します『島根スサノオマジック』に
認定スポーツトレーナーの前谷 涼子さんがアシスタントメディカルトレーナーに就任いたしました。
ますますの活躍を期待しています。
関連記事はチームホームページに掲載されております。
https://www.susanoo-m.com/news/10586.html

2016年08月16日

スポーツトレーナーに必要な3つの目

みなさんは「3つの目」という言葉を耳にした事がありますでしょうか?
 
スポーツトレーナーとして携わって行く為には3つの目が必ず求められます。
その3つの目を養い多角的な視点をもって物事を捉えることが大切です。
 
今回はチームそしてトレーニングメニューを例にお伝えします。
 
(さらに…)

2016年08月13日

トレーナーとして初めての現場に行くまでの準備

トレーナーとして初めての現場に行くとき、さまざまな不安があると思います。
中には自分が経験のない競技の現場へ行くこともあるのではないでしょうか。
もちろんですが、その際は事前の準備が非常に重要となります。
実際にどのような準備が必要になるのか。
先日、アメリカンフットボールチームへ新規の現場として介入してきたので、そこまでの準備段階を、認定スポーツトレーナーの百瀬が一例としてご紹介致します。
(さらに…)

2016年08月06日

スポーツ選手の弱点は足趾!?足趾運動の具体的な効果と評価方法とは?

「スポーツ選手の足趾を評価・治療していますか?」
私たちは1日の内にどれくらい足趾を使うでしょうか? 我々現代人は確実に足趾機能が低下しています。 弱点になりやすい足趾。スポーツ選手においても同様です。
普段足趾を使っていない選手だからこそ 足趾のトレーニングをするだけで即時的に動きが変わります。
(さらに…)

2016年08月06日

ご紹介割引

JARTA公式HPをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度JARTAでは、トレーニングサポートをご利用の皆さまを対象とした「ご紹介割引」を開始致します。
新規のサポート依頼をご紹介いただいたご利用者さまのサポート料金を1回半額にて提供させていただきます。
また、ご紹介先の新規ご利用者さまにつきましても同じくサポート1回を半額で提供させていただきます。(※いずれも交通費は割引対象外)
是非ご利用下さい。
ご新規サポートをご紹介いただく場合は担当トレーナーもしくは、お問い合わせフォームから。

2016年08月02日

JARTA会員制度リニューアルのお知らせ

いつもJARTA公式ページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
この度、会員サービスの更なる充実を図るため、従来の会員制度から大幅にリニューアルしましたのでお知らせ致します。
3種類の会員ランクを設け、会員ランクごとに講習会の受講費割引や、新たなサービスとしてオープン致しました「JARTAメンバーズサイト」内での動画・コラム等の視聴、Web教材などの特典をご用意しております。

    ■シルバー会員(年会費:5,400円)
    ■ゴールド会員(年会費:10,000円)
    ■プラチナ会員(年会費:32,400円)

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  会員動画ダイジェスト1|自主トレ編
  

2016年07月30日

チーム競技に関わるトレーナー・指導者が知っておきたい選手の脳反応

◆あなたの声掛けは選手にとって適切ですか?

 
成果を上げるチームと言うのは必ずと言っていいほど特徴があります。
トレーナーや指導者がかける言葉ひとつで、選手のパフォーマンスが変化してしまう、そう言った経験をされたことはありませんか?
(さらに…)

2016年07月26日

『脊柱スパイラル セルフストレッチ』

東海地区の認定スポーツトレーナーの青木です。
今回はJARTAセンタリングトレーニングの一つである「脊柱スパイラル セルフストレッチ」を紹介していきます。
「脊柱スパイラル セルフストレッチ」は従来行われている背骨を捻るストレッチとは異なり、狙った背骨を個別にストレッチしていきます。
背骨を短時間かつ効果的にストレッチできる方法となりますので、是非お試し下さい。
 
 

背骨と体幹

昨今現場で行われているトレーニングは、パフォーマンスアップの多くの要素を筋肉の収縮力アップに置き換えています。
しかし、そういった筋肉の収縮力によるパワーを重視するあまり、トレーニングによって選手が本来持つしなやかさや柔軟性がどんどん失われてゆく傾向にあり、身体が硬くなっていきます。
最近流行りの体幹トレーニングも一つの例で、過度に行う、間違った方法で行うと体幹部の柱となる背骨の硬さにつながる可能性があります。
今回紹介するトレーニングは背骨をストレッチすることで、人間が本来持っているしなやかさや柔軟性を取り戻す・向上させるものとなります。
 
※筋肉の収縮力アップ、体幹トレーニングが良い悪いと言うことではありませんのでご注意ください。
 
合わせ読みたい記事
大腰筋 セルフT-レフストレッチ
 
 

脊柱スパイラル セルフストレッチの実際

ストレッチの方法をご紹介致します。
 
①長座になる
②捻りたい方向にある膝を立て、反対側の肘を膝にあて身体を捻る
 
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③左右どちらが捻りやすいか確認する。(捻りやすい方から)
④捻りたい背骨(今回はみぞおちの背面の背骨 胸椎12番、腰椎1番付近)を擦る。捻りたい方向と反対側の手で背骨を擦る。
 
スクリーンショット 2016-07-26 19.25.35
 
⑤擦った背骨を捻るつもりでストレッチ
 
反対側も同様に行います。
前後の変化をすぐに感じたい方は、ストレッチ前後で体幹の前屈・後屈、左右への側屈、左右への回旋などの動きやすさ、立った状態で脚の上げやすさで確認するとわかりやすいです。
擦った背骨が捻れているかわかりにくい場合は、背骨を何度も擦るか、狙った背骨と異なる背骨でお試しください。
狙った背骨を捻ることは、「脊柱スパイラル セルフストレッチ」の重要なポイントとなります。
始めは何となく狙った背骨が捻れているかなでもかまいません。
何度も背骨を擦ることで感覚を入れ、捻ることで関節周囲がゆるみ、硬さが取れてくると背骨を意識できるようになってきます。
 
※背骨の何番を捻るということに重きをおきすぎず、まずは擦った背骨を捻ることから行うと取り組みやすいです。
 
 

脊柱スパイラルセルフストレッチの意義と効果

今回擦って捻った背骨である胸椎12番、腰椎1番はJARTAの最重要インナーマッスルと位置付けている大腰筋の起始部(大腰筋は起始が胸椎12番〜腰椎5番、停止部が小転子)となります。
 
身体の前方から見た場合、みぞおち(剣状突起の3横指下)の深層が大腰筋の起始部となる。その背面となる背骨は胸椎12番、腰椎1番付近となる。
 
背骨を擦り、捻ることにより、狙った背骨の硬さの改善、可動性が向上し、背骨に付着する大腰筋の機能を高めることができます。
以前紹介した「大腰筋 セルフT-レフストレッチ」では大腰筋に対して直接ストレッチしていきましたが、「脊柱スパイラル セルフストレッチ」は背骨に対してストレッチすることにより、間接的に大腰筋の機能を高めていく方法となります。
また胸椎12番は腰背部の多くの筋が付着します。
ストレッチすることにより、背骨の硬さを改善、可動性を向上させることで、腰背部の過緊張軽減にもつながります。もちろん腰痛予防にも効果的です。
 
さらにコントロールすることができれば、同じような手順で他の背骨も一つ一つストレッチしていきます。
世界トップレベルのスポーツ選手や著名な運動科学者は背骨を一つ一つ動かすことができると言います。
背骨一つ一つ動かす高度な動きができることで、より繊細な動きや、相手に悟られない動きにつながります。
また、関節が一つずつずれ合うことにより、より大きな力を発揮することができます。背骨の一つ一つは大きな骨ではありませんが、自在に動かす・意識することができれば、パフォーマンスアップにつながる可能性があります。
是非一度試してみてはいかがでしょうか。
 
 
今回は「背骨」を使ったストレッチ、体幹のしなやかさや柔軟性を取り戻す・向上させる「脊柱スパイラル セルフストレッチ」を紹介させて頂きました。
 
最後までお読み頂きありがとうございました。




2016年07月23日

【怪我を予防するために必要なトレーナーの思考】

選手達やトレーナーの皆様は怪我を防ぐために様々な事をしていると思います。
防ぐことができる怪我もあれば偶然にアクシデントとして怪我をしてしまうこともあります。
しかしトレーナーとしては可能な限りこの「偶然」というものが起きないように努力する必要があります。
その偶然をなくすためにはあらゆることを想定して準備する必要があります。
そこで今回は試合当日編として、トレーナーが実施できることをお伝えします。
(さらに…)

2016年07月17日

“姿勢”を良くしようとすると逆に“姿勢”が悪くなる

いつもJARTA公式ブログをお読み頂きありがとうございます。
普段は東北は青森で活動しております、JARTA認定講師の鳴海です。
今回は【姿勢】に関しての話をさせていただきます。
 
(さらに…)

2016年07月15日

小学生年代への介入で成果を出すために有効なこと

近年、世界レベルの大会でも10代の選手の活躍が目立つようになってきています。
 
また、スポーツ開始時期においても、低年齢化が進んでいると言われます。
 
効率的に競技スキルを上げるためにも、発育発達の時期に合わせた専門性の高いコンディショニングは早い段階から求められてきていると言えます。
(さらに…)

2016年07月10日

テーピングが巻けないトレーナーがリストラされる理由とは

「テーピングが巻けなくてもスポーツ現場に出られますか?」

ある日JARTA受講者の方から質問をされました。
「テーピングが巻けなくてもスポーツ現場に出られますか?」
 
私の答えは
「現場に出られるけど、リストラされるかもしれない」
 
なぜなら私自身テーピングが巻けないことで
選手の信頼を失ったことがあるからです。
テーピングが巻けないトレーナーがリストラされてしまう理由とは
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私自身、テーピングがあまり巻けない状態でスポーツ現場に出ていました。
理学療法士だから評価や治療を全面に押し出してスポーツ分野で活躍していこう
と思っていました。
 
ある日サッカー選手のサポートをしていたところ
「足のテーピング巻いてもらえますか?」
と言われました。
 
正直あまり得意ではないテーピング。
選手との信頼関係が構築されていると感じていたので
とりあえず見よう見まねで巻いてみました。
 
結果は散々。
シワシワのテーピングに固定力がバラバラ。
パリパリと取れるテーピング。
もちろんパフォーマンスは低下。。
動きにくいし、走りにくい。
むしろ怪我をしやすい状態を作ってしまったのです。
その後選手は私の前から姿を消しました。
 
つまり
テーピング一つ巻けないだけで選手の信頼は一気に崩れるのです。
 
なぜなら一般の方のイメージでは
「スポーツトレーナー=テーピングを巻くことができる」というイメージができているからです。
これは選手や監督、チームのスタッフみんな共通認識していることです。
だからこそテーピングを巻けないトレーナーは一気に信頼を失う可能性があるのです。
 

<テーピングの巻き方を真似するだけでは効果が出ない理由>

テーピングの本や動画はたくさんあります。
しかしいずれも「巻き方」に焦点を当てています。
ただ単にテーピングの巻き方を真似するだけでは効果はありません。
足関節や捻挫の状態がわからない状態でテーピングだけ真似しても
パフォーマンスは低下し怪我もしやすくなります。
 
個人個人によって足関節の形や運動方向は異なります。
足関節捻挫においてもどの靭帯が損傷しているかによっても
巻き方は変わります。
だからこそ本や動画でテーピングの巻き方だけ習っても現場では使えないのです。
効果的なテーピングを巻くためには「巻き方」だけでなく

  • 解剖・運動学を理解していること
  • 病態の理解

・ 正確な触診技術

  • 足関節の動作分析
  • 選手の動きの動作分析

などの理解を深めることで効果的に巻くことができます。
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<足関節捻挫に対するテーピングを巻く上で大切な3つのポイント>

私が考えるテーピングを巻く前の評価です。
最低でもこれらの動きは確認します。
 
・足関節の骨の動きの評価
 (踵骨、距骨、リスフラン関節、ショパール関節などなど)
・足関節靭帯損傷の判断
 (内側・外側の靭帯からさらに細かく)
・疼痛と動きの評価
 (どの動きが痛くて、どの方向に不安定性があるのか)
JARTA吉田直紀
これらの評価に基づいてテーピングの張力や方法をアレンジしていくのです。
テーピングは実に繊細で同じ巻き方をしても
テープの張力や角度、張り方で効果が180度変わってしまいます。
 
従来の「巻くだけのテーピング」から「考えて評価して巻くテーピング」に変えてみませんか。
選手を怪我から守り、なおかつパフォーマンスは向上させることで選手の信頼をつかみましょう。
これらの要素を取り入れたJARTAテーピングセミナー次回は10月になります。
申し込みはこちらから
テーピングセミナー
 
実技8割中心のため少人数制になっております。
一人一人の習得率を上げるためなので人数に達し次第締め切ります。
 
大阪会場:平成28年10月2日(日) 10:00~16:00(受付開始は9:30~)
東京会場:平成28年10月30日(日) 10:00~16:00(受付開始は9:30~)
札幌会場:平成28年11月13日(日) 10:00~16:00(受付開始は9:30~)
 
 

2016年07月07日

スピードとパワーは両立できる

多くの競技において「どのような特徴のある選手になるのか」というのは、「どのようなトレーニングをするのか」に大きな影響を及ぼします。その中でもスピードとパワーは対比するような関係性で捉えられ、二者択一を迫られることが少なくありません。
 
スピードか?
パワーか?
 
 
どうでしょう?
スピードとパワーはそもそも対比されるような関係なのでしょうか?
 
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2016年07月04日

グローインペインってなんだ!?

グローインペイン症候群(鼠蹊部痛症候群)とは鼠蹊部周辺に出現する慢性障害であり、本当の原因を特定しにくいためこのような鼠蹊部周辺に出現する痛みを総称してこのように呼ばれています。
肩こりや慢性腰痛と同様に特定の病態があるわけではなく、病院でのリハビリテーションでも根本的な改善がなされないまま長期化してしまう事例も多いスポーツ選手にとっては悩ましい障害のひとつです。
今回はそのグローインペインに対する評価・アプローチとして重要なポイントをご紹介致します。
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2016年07月03日

意識と無意識

JARTAではパフォーマンスを上げるために「スキル」「フィジカル」「認識力」の3つの要素を考慮しながらトレーニングを行うことの重要性をお伝えしています。
認識力に関しては、自分の身体の状態を把握する能力のことを「内的認識力」、自分と自分以外の物や人との関係を把握する能力を「外的認識力」と定義しています。
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2016年06月27日

【◯◯を上手く使えるようにするためには】

◯◯を上手く使えるようになるにはどんなトレーニングをしたらいい?
セラピストやトレーナーであれば一度は聞かれたことはないでしょうか。
 
大阪で活動しています藤田友和です。
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2016年06月24日

勝負所で打球への反応を高めるために

野球の守備において、打球に対する一瞬の反応や判断の遅れはプレーの結果にも、勝敗にも大きな影響を与えます。
 
試合で練習と同じように打球に反応することは簡単なことではなく、守備がうまいと言われる選手はそこが優れていると言えます。
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その反応を良くするために、現場でよく使われる指導方法で陥りやすい「マイナスの学習」について、認定講師高塚が説明していきます。
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2016年06月21日

合宿&JARTA講演会開催報告

年に一度、JARTA認定スポーツトレーナーのさらなる鍛錬の場所として開催しているJARTA合宿が6月18日・19日と四国は香川県高松市で行われました。
19日に開催したJARTA講演会と合わせて簡単に開催報告をさせていただきます。
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(ちょっと分かりにくいですが、JARTAのJです。笑)
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2016年06月16日

試合帯同時に行うコンディショニングにおけるポイントとは

この時期、試合会場に行くとトレーナーの方が各チームに帯同し活躍されている場面が多々見られます。
試合の前や次のラウンドに向けて選手達の要望に応じながらコンディショニングにあたる事だと思います。
試合が重なるにつれて足が張って来るなどの違和感を感じ、本来のコンディショニングを維持できず、筋をほぐしてもらうように訴える選手。
それに答えようと一生懸命にマッサージやストレッチなどで緩めるようとするトレーナー。
しかし、ちょっと待って下さい。
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2016年06月09日

サイドステップの運動構造分析とアシストトレーニング

シーズン前ですが、名古屋大学女子ラクロス部のミィーティングに参加してまいりました。
 
東海地区認定スポーツトレーナーの田中紀行です。
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2016年06月04日

海外セミナーのご案内

今年JARTA初の試みとしてカナダはバンクーバーで国内で行われている認定コースと同様のセミナーを開催致します。
JARTA
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2016年05月28日

再受講システムのご案内

いつもJARTA公式ページをご覧いただきありがとうございます。
現在JARTA認定スポーツトレーナーの養成コースやそれ以外も含めて様々な観点からセミナーを開催させていただいております。
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2016年05月27日

新しいトレーニングを導入するとパフォーマンスが上がる理由とその落とし穴

◯◯トレーニング
◯◯メソッド
スポーツに関わる全ての人にとってどのようなトレーニングをすればよりパフォーマンスが向上するのか?
これは永遠のテーマであると言えます。
現代では数多くのトレーニング理論や方法があり、それは無数にあるといっても過言ではありません。
そしてそれは現在進行形で今も増え続けています。
 
JARTA認定講師の岩渕翔一です。
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2016年05月20日

講演会&記念対談のお知らせ

来月19日に四国はうどん県でJARTA講演会が開催されます。
今回は記念講演として特別対談を企画しております。

中野崇×海堀あゆみ

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2016年05月18日

【大腿四頭筋を鍛え過ぎると跳べなくなる】

「大腿四頭筋を鍛えるとジャンプ力が落ちるから鍛えたくないです。」
 
大阪で活動しています藤田友和です。
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2016年05月14日

ハムストリングス上部〜セルフT-レフストレッチ〜

東海地区で活動しています、認定講師の青木です。
JARTAでは、身体を合理的に動かしやすくするためのトレーニング系ストレッチとして「T-レフストレッチ」という方法をお伝えしています。
今回はセルフでできるT-レフストレッチを紹介したいと思います。10秒もかからず簡単に実施できますので是非お試し下さい。
(さらに…)

2016年05月07日

野球肩“テイクバック⇒トップ”時の改善のポイント

野球肩は改善の期間がまばらで数週間~1ヶ月程度で改善する場合あれば何年も悩まされる場合もあります。
 
野球肩を発症したことで、日常生活レベルで苦しみ、肩が上がらない、夜間に病んでくる・・・
それが改善しても投球動作になると痛みが出てくる・・・
ようやく痛みがなくなったら今度は元通りになるまで練習をする。
時間をかけていいならそれでもまだいいでしょう。
しかし試合が近いとなるとどうでしょうか?
(さらに…)

2016年05月02日

レフ度の高い立甲のポイントとは?

本日は、ベーシックセミナーで学ぶ立甲についてのポイントをお伝えします。
 
JARTA認定スポーツトレーナーの田中紀行です。
(さらに…)

2016年05月01日

スポーツでいう疲労とは

スポーツでの疲労は、主に身体的な肉体疲労と緊張やプレッシャーなどの精神疲労があります。
疲労回復のためには、もちろん十分な食事 (栄養) と睡眠が基本となります。
 
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この時、加えて重要なのが循環です。
 
 
(さらに…)

2016年04月23日

なぜ腫れも浮腫みもなかなか引かないのか・・・。

スポーツをしている限り怪我がつきものです。
 
というのが現在の現場の現状であると思います。
 
慢性障害をなくすという視点の前に少しでも早く怪我から復帰させたい、あるいは早く復帰したいという思いが誰しもあるのではないしょうか?
四国香川県で活動しております。赤山僚輔です。
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2016年04月18日

「失敗や間違いをすること」/ イタリア研修報告 河江将司

認定スポーツトレーナーの河江です。
3月9日から16日までイタリア研修に参加してきました。
選手指導などたくさんの研修プログラムがありましたが、今回はインテルアカデミー責任者のMarco氏との育成システムについてのディスカッションのなかで感じたことを報告します。
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2016年04月15日

生理痛をラベンダー精油で軽減

痛みをはじめとするPMS(月経前症候群)に苦しむ女性は多く、スポーツ選手も同様です。
アプローチ方法は色々あると思いますが、今回は精油とオイル、トリートメントの力でその軽減を図った症例紹介です。
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【情報】

20代女性、中距離選手
下腹部痛、腰のだるさ、毎月生理開始1日目に1度鎮痛剤を内服
施術時はちょうど生理開始1日目
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*施術前の状態
下腹部・腰痛(VAS9)、右下腹部の硬さ、右大腿外側近位部の硬さ
 
*精油(身体状態から評価して選択)
ラベンダー
 
*内容
腹部・鼠蹊部・胸部・仙骨・下肢のトリートメント
セルフトリートメントの伝達
 
*結果
施術直後はVAS9⇒5程度、10~15分経過すると1へ軽減。
鎮痛剤を内服せずに過ごすことができた。
 
*感想
どうしても生理1日目が辛くて、薬を飲まないと何もできない状態でした。なので薬を飲まないで過ごせたのが10年以上振り!?でとても嬉しかったです。ラベンダーの香りは好きで、その香りを嗅ぐだけでリラックス出来ました。トリートメントは基本的に優しいけれど、自分はここが硬いのか~と実感できてセルフでもやりやすかったです。
 
 
精油の基礎知識や評価方法など、ご興味のある方は下記より詳細をご覧ください。
スポーツアロマセミナー
 
 

2016年04月12日

動作分析をする際に必要なのは動作を見る目だけではない!僚輔

セラピストやトレーナーの仕事をする中で必ず重要となる動作分析に必要なことをお伝えします。
 
認定スポーツトレーナーの宮﨑です。
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(さらに…)

2016年04月06日

自分自身はトレーニングできていますか?

JARTAでは、トレーナー自身が選手にトレーニングの手本を見せれることの大切さを伝えています。
 
東海認定スポーツトレーナーの高島です。
 
JARTAのベーシックセミナーで「手本を見せれる」ことの重要性はお伝えしています。
(さらに…)

2016年04月02日

春の怪我の原因とはなにか?

春になり進学・進級によって新しいチームへの加入や活躍する場の変更、また指導者の変更と周りの環境が目まぐるしく変わる季節です。
 
シーズンに突入していくこの季節、特に怪我が多発する時期です。
 
この時期の怪我はシーズンを棒にふってしまう可能性もある為、特に気をつけなければなりません。
では、なぜこの季節は怪我が多発するのでしょうか?今回はその原因を関連要素の間にある関係性や影響を考慮しながら紐解いていきたいと思います。
 
関西認定スポーツトレーナーの谷口です。
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(さらに…)

2016年03月29日

大腰筋 セルフT-レフストレッチ

東海の認定スポーツトレーナーの青木です。JARTAでは、身体を合理的に動かしやすくするためのトレーニング系ストレッチとして「T-レフストレッチ」という方法をお伝えしています。今回はセルフでできるT-レフストレッチを紹介したいと思います。10秒もかからず簡単に実施できますので是非お試し下さい。
(さらに…)

2016年03月27日

「歩みを止めない」 / イタリア研修報告 和泉彰宏

認定スポーツトレーナーの和泉です。
今回3月9日-16日でイタリア研修に参加させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
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(さらに…)

2016年03月26日

患部のアイシングが怪我を長引かせる!?

怪我をしてアイシングはじめRICE処置をすることはスポーツ現場では日常的に行われていることだと思います。
しかし急性外傷でなく慢性的に痛みがある部分へ継続的にアイシングをすることが怪我を長引かせたり、新たな怪我の誘因になることをご存知でしょうか?
JARTAの赤山です。
(さらに…)

2016年03月21日

『無駄な経験はなにひとつない!』イタリア研修から学ぶこと僚輔

JARTAイタリア研修は学ぶものの宝庫である。
それが例え専門外のスポーツであってもどのように自分の中にインストールでき、スパイスを加えて自分なりの提供ができるかが重要である。
 
認定講師の田中紀行です。
(さらに…)

2016年03月17日

テーピングが巻けないトレーナーがリストラされる理由とは

「テーピングが巻けなくてもスポーツ現場に出られますか?」

 
ある日JARTA受講者の方から質問をされました。
答えは
「現場に出られるけど、リストラされるかもしれません」
なぜなら私自身テーピングを巻けないことで選手の信頼を失ったことがあるからです。 テーピングが巻けないトレーナーがリストラされてしまう理由とは ・・
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JARTA認定講師の吉田です。 (さらに…)

2016年03月09日

最新ニュース / JARTAセミナー in バンクーバー

2016年秋に日本発祥の概念であるJARTAコンセプト・トレーニングを海外へ輸出することが決定しましたのでご報告させていただきます。
現在、日本国内で開催しております認定コースセミナーをカナダのバンクーバーで開催いたします。
なお、現地での講師はエグゼクティブテクニカルマネージャーの赤山僚輔が担当いたします。
英語版ホームページにて募集を開始いたしましたので参照ください。
http://jartacanada.jimdo.com/about-jarta/
JARTA

2016年03月07日

そのトレーニングで本当にACLが予防できますか?

昨今、様々な予防トレーニングが提唱され様々な団体や競技において前十字靱帯の損傷予防エクササイズが実践されています。
しかし今一度そのバランストレーニングや股関節外転・外旋エクササイズ、体幹トレーニングが膝の捻りや不良アライメントを改善できるのか再考する時期にきていると考えています。
JARTAinternational 統括部長の赤山僚輔です。
(さらに…)

2016年02月27日

捻挫は“癖”になる!?

5W1Hで癖になった捻挫を早期改善に導く

『捻挫は“癖”になる』
という言葉があるほど、捻挫は一度起こすと、
何回も何回も繰り返しがちです。
何度も繰り返すのは
捻挫により靭帯が伸びている(または損傷している)
⇒それにより足首のアライメントが崩れている”
⇒アライメントが崩れているので運動した際には再発しやすい
というのが通説ですが、ここには足りない情報があります。
なんだかわかりますか?
(さらに…)

2016年02月19日

活動報告〜『動きやすいように緩めてほしい…』バレエ舞台サポート〜

試合当日の選手のサポートに入る際に皆様はどのような事を考えていますか?
最高の技術を提供し、最高のコンディションに持っていく事でしょうか?
JARTA認定講師の田中紀行です。
(さらに…)

2016年02月14日

初めての現場サポートで意識すること

初めてサポートに行った時にどうすればいいのか悩んでいる方は多いと思います。
今回は初回のサポート時に私が意識していることをお伝えします。
 
関西を中心に活動しております、藤田友和です。
 
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2016年02月10日

新アドバイザー就任のお知らせ

先日、現役を引退された海堀あゆみさんが、このたびJARTAのオフィシャルテクニカルアドバイザーに就任していただくことになりました。
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(さらに…)

2016年02月09日

認定スポーツトレーナーヒストリー / 幟 宏美

100%ではなく120%】

 
はじめまして。JARTA認定スポーツトレーナーの幟 宏美です。
 
出身は岡山県ですが、高校卒業後~現在まで大阪に在住しています。
現在は、大阪市内のクリニックに勤務し理学療法士として、外来および訪問リハビリを担当し、運動器疾患や脳血管障害の患者さんに対してリハビリを行っています。(スポーツ選手の患者さんは数少ないです)。そして、今年の8月から兵庫県の武庫川女子大学バスケットボール部をメイントレーナーとしてサポートしています。
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2016年02月05日

あのトレーニングは、難しいことではありません。

先日、ジャイアンツの鈴木選手のトレーニングについてネットニュースで記事になっていました。
記事の画像をみて、真似をする方は多いでしょう。
http://www.hochi.co.jp/giants/20160129-OHT1T50050.html
(上記URLはスポーツ報知記事より引用)
 
トレーニングに至らず、ただの「真似事」で終わらせないために、このトレーニングのポイントをいくつかご紹介いたします。
JARTA認定講師の高塚です。
(さらに…)

2016年01月29日

“正しい動き”ばかりトレーニングすると怪我をする

正しい動き
正しい身体の使い方
正しいフォームなど“正しい◯◯”というのは度々耳にすることがあります。
もちろん重要な視点で、正しい(良い)とされる動きや身体の使い方はトレーニングを行い質を高めなければいけません。
しかし、果たして正しい動きばかりをトレーニンングしていて良いのでしょうか?
JARTA認定講師の岩渕翔一です。
(さらに…)

2016年01月25日

認定スポーツトレーナーヒストリー / 百瀬正浩

はじめまして、JARTA認定スポーツトレーナーの百瀬正浩と申します。
現在、長野県の病院で理学療法士として外来リハビリ・訪問リハビリを担当しつつ、ジュニアのバレーボールチームで、トレーナーとして活動しています。
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2016年01月19日

【掲載情報 / 月刊秘伝2016年2月号】

スポーツ トレーニング最前線
古武術の概念をもって トップアスリートと向き合う!

月刊秘伝の2016年2月号に、中野とボディワーカーであり「身体のホームポジション」著者の藤本靖氏との対談が掲載されております。
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(さらに…)

2016年01月16日

アイシングだけで本当に大丈夫ですか!?

多くのスポーツ外傷において、まずはRICE処置をするのが現在のスタンダードであると思われます。
でも目的が腫脹を軽減したり組織治癒を早めたいのであればそれより先、あるは同時進行でやるべき行為があることをご存知でしょうか?
関節がゆるいと硬めるしかないのか2
JARTAの赤山僚輔です。
(さらに…)

2016年01月09日

トレーナーやセラピストが○○する必要性。

JARTAでは選手やチームのパフォーマンスアップについて学ぶだけでなく、トレーナー・セラピスト自身の『自分の身体の使い方の重要性について』も学びます。今回は自分の身体の使い方の中でも、自身のコンディショニングについて考えていきたいと思います。
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東海の認定スポーツトレーナーの青木です。
(さらに…)

2016年01月07日

ハイパフォーマンスの必須要素「RSSC」

世間一般的に体のバネと評される伸張反射(SSCStretchShortening Cycleというものがあります。この能力を高めていく事がパフォーマンスアップにつながる一つの要素である事は言うまでもありません。
JARTA認定スポーツトレーナーの谷口です。
(さらに…)

2016年01月04日

認定スポーツトレーナーヒストリー / 森宜裕

はじめまして、JARTA認定スポーツトレーナーの森宜裕と申します。
現在は、滋賀県のスポーツ整形外科クリニックにて理学療法士として働きつつ、県立高校ラグビー部やフィールドホッケーU16日本代表のトレーナーとして活動しています。
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(さらに…)

2016年01月01日

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
JARTA代表の中野です。
(さらに…)