JARTAトレーニングとは

トレーニングにも階層があり、下部構造は上位に対して影響を与えます。
全てのトレーニングは、必ずそれぞれが属する階層があります。
トレーニングを的確に選択し、その効果を最大化するためには
この階層を支える下部構造を重点的に向上させる必要があります。

JARTAトレーニングは、各競技力の向上や、一般トレーニングの効果を最大化するために、
さらに下部の構造を強化することを目的としています。

競技力 ゲームに直接関与する部分 本質力 競技力を想定する身体操作 ← JARTAトレーニング 本質力を鍛える、トレーニングの階層構造 階層1(基礎階層) 良い動きを習得するための前提となる機能・状態を獲得するトレーニング。 JARTAトレーニング T-レフストレッチ/アクティベーションシステムなど 階層2(デザイン階層) 良い動きを引き出すためにデザインされたトレーニング。 JARTAトレーニング スパイラルスイング/コモドドラゴン/インナースクワットなど 階層3(変動階層) 各種競技練習・一般的なトレーニング。階層1・2の影響を受け、そのレベル次第で得られる効果に差が生じる 一般的なトレーニング 各種ウェイトトレーニング/ダッシュ/各種技術練習/フットワーク練習/体感トレーニング/チューブトレーニングなど