JARTA ライセンス
JARTA認定トレーナー制度
認定セミナー「JARTA認定スポーツトレーナー制度」とは
JARTA認定スポーツトレーナー資格を取得される方
本資格は、スポーツトレーナー・フィジカルコーチとして活躍できるテクニック・スキル、パフォーマンスの構造の学習、
トレーニング方法を学び、ジュニアからトップアスリートにまであらゆる面で貢献できるスポーツトレーナーを
養成するための認定資格制度です。
- 認定トレーナー資格認定までの流れ
-
認定スポーツトレーナーコース図
BASIC セミナー
1day
※はじめに必ずこのセミナーを受講してください
コンディショニング
スキルコース4 day
トレーニング理論コース
レベル14 day
トレーニング理論コース
レベル24 day
認定資格を目指す方は、両コースの修了が必要です。(どちらのコースからでも受講可能です)
認定試験
1day
JARTA認定トレーナー資格取得
合格者はJARTA認定スポーツトレーナーとしてJARTAのホームページに掲載することができます。(任意)
スポーツ現場紹介システムをご利用していただくことができ、JARTA認定スポーツトレーナー限定セミナーやイベントにもご参加いただけます。
- 各コースの概要
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BASIC セミナー
JARTAの選手に対するスタンス、トレーニング理論の根底部分など
最重要としている部分を学習できます。
一番最初に受ける基礎コースです。コンディショニングスキルコース
選手のコンディションを最適化するための技術・考え方を
実践レベルで体系的に学びます。トレーニング理論コース
パフォーマンスの構造と高め方、トレーニングの構造、選手の分析方法、
デモンストレーションの重要性などを体系的に学びます。
非常に多くのトレーニングを習得することができます。認定スポーツトレーナー試験
認定試験を受けるには、
コンディショニングスキルコース、トレーニング理論コースの
両方の修了が必要です。
どちらからでも受講していただけます。
認定スポーツトレーナー試験に合格すると、
JARTA認定スポーツトレーナー資格が取得できます。
アスリートのニーズに応えるため、手段にはこだわらない。
プロセスを重視する姿勢はもちろん重要です。しかし、まず我々が優先順位をおくべきは、選手が試合で良い結果を出せることを
サポートすることのはずです。プロセスに固執した結果、トレーナーの自己満足に陥ってしまっては何の意味もありません。
アスリートが求めているものは「最良のパフォーマンス」です。JARTAでは、そのニーズに応えるためには手段に囚われず、
常に選手を中心とした思考や行動を最も重視しております。
トレーナーとして必須の考え方
選手のパフォーマンスアップを考える上で、怪我からの復帰・予防・コンディショニング・トレーニング・パフォーマンスを
一連の流れとして捉えることは非常に重要です。すべてを理解した上で、ニーズによって役割分担することが必要と考えます。
なぜなら怪我を根本的に防ぐことは、すなわち本質的な身体操作を改善することであり、それは当然パフォーマンスにつなが
っているからです。
「教えて終わり」のセミナーではありません。
真に選手に貢献できるトレーナーを養成し、スポーツ現場に輩出するために設けた資格です。
ですからセミナー中も、参加者の身体操作や意識をどこに向けるかなどを何度でもしつこく指導します。
トレーニングの手本を選手に見せられるレベルになることを強く要求します。
我々は、理解して終わり、ではなく「本当にできるようになる」ところまでをセミナーのミッションとしています。