Seminar
セミナー
育成年代サッカー選手のための体幹トレーニング
各料金
※このセミナーは過去のライブ配信セミナーの再販です。
講師
内容詳細
■腹圧コントロール編
体幹トレーニングといえば、プランク系のトレーニングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
プランクはものすごくいいトレーニングですが、方法やプランクをする身体が整っていないと逆にパフォーマンスを落としたり、ケガに繋がることがあります。
プランクトレーニングに限らずグラウンドでの各種トレーニングをより効果的に行うために、必須で獲得しておくべき身体の機能があります。
それは『腹圧コントロール』です。
腹圧をコントロールできるようになることでインナーマッスルにも刺激が入り、レベルアップのトレーニングを より効果的に取り組むことができます。
今回はその腹圧コントロールを中心に、現場で実施しているトレーニング方法や呼吸法について、その意義を踏まえてお伝えします!
■背骨操作編
背骨は頸椎、胸椎、腰椎合わせて24個の骨で構成されています。
部位によって動くべき部位と動きすぎると良くない部位があります。
腰椎より胸椎の方が捻れの可動性は大きいです。
しかし胸椎の可動性が低下すると胸椎の下部にある腰椎で代償し、胸椎の可動性を補う場合があります。
そうなると腰椎は構造上捻れのストレスには弱く、様々な腰部疾患に繋がります。
動くべきところが動くように、脊柱コントロールができるように、エクササイズを中心に行います。