一流選手のトレーニングを取り入れる前に

「このトレーニング面白そうだな」

 

 

昨今、テレビやインターネットにより様々なトレーニング理論に触れることができるようになりました。

 

 

どの理論も選手のパフォーマンス向上のため、試行錯誤の上に構成されているものばかりです。

 

 

憧れの選手がやっているトレーニングは魅力的に見え、ついついマネしてみたくなるものです。

 

 

個人的にマネをしてみるというのは短期的に見ると効果的な場合もあります。

 

 

ただ、真剣に長期的に行う場合は、競技の特徴と自身の課題を明確にしてからトレーニングを選択する必要があります。

 

 

 

関東で活動するJARTA認定スポーツトレーナー岡元祐樹です。

 

 

 

【トレーニングをそもそもどうやって決めるのか?】

 

 

まずトレーニングを考える際には、その競技に必要な動きを分析する必要があります。

 

 

JARTAでは『身体操作』という言い方をしますが、簡単に言うと「どのように身体を動かせば効率よくその動きができるのか?」を突き詰めるのです。

 

 

その競技の一流選手と呼ばれる選手の動きをよく観察することで、少しずつ理解していくことができます。

 

 

 

 

次に考えるのは『選手(自分自身)の実際の動き』です。

 

 

選手の実際の動きと競技に必要な動きを分析できると、以下の式が成り立ちます。

 

 

 

ここで導き出した『選手の課題』を克服するために『トレーニング』があるのです。

 

 

よって「テレビで見た」や「あの選手もやっている」というだけのトレーニングは選手にとってものすごく優先順位が低い可能性があります。

 

 

なぜならば、選手によって課題が異なるからです。

 

 

指導者の方々は『競技に必要な動き』と『実際の選手の動き』に関しては非常に深く理解している方も多いです。

 

 

しかしそこから上記の式のように『選手の課題』を細かく導き出すのは、余程の経験や勉強量がないと難しいのではないかと思います。

 

 

そしてそれができるからJARTAのスポーツトレーナーには価値があるのだと考えています。

 

 

 

 

【流行りに乗っかればパフォーマンスは上がるのか?】

 

 

昔、ウエイトトレーニングに励む高校サッカー選手がいました。

 

 

 

 

その選手は何度もレギュラーの座を掴みかけましたが、怪我でチャンスを棒に振ってきました。

 

 

チームで一番重いウエイトを持ち上げられたのにパフォーマンスは思ったほど上がらなかったのです。

 

 

ウエイトトレーニング自体は有効な場合があるのですが、その時のその選手の課題はウエイトを持ち上げる筋力ではなかったのです。

 

 

その選手は現在スポーツトレーナーとして活動しています。

 

 

「サッカーは筋力が強いだけでは足りない。身体を操作するための柔軟性も必要だし、体勢を崩した状態でも筋力を発揮できないといけない。上半身を上手く使えないといけないし、上半身の動きを体幹~下肢に連動させないと・・・」

 

 

などと色々考えながらこの記事を書いています。

 

 

 

【自分と向き合うことからトレーニングが始まる】

 

 

自分がやっている競技の一流選手や憧れの選手。

 

 

その選手達が実際にやっているトレーニングというのはやはり魅力的です。

 

 

「あの選手のようなプレーがしたい」

 

 

そう想うこと自体は間違いではありません。

 

 

ただ、前提条件や自分自身の課題を明確にせずトレーニングだけを真似ることは、思考停止の状態とも言えます。

 

 

情報がたくさんある現代だからこそ、外部からの情報を受け入れながらも、自分と向き合う必要があるのです。

 

 

JARTAは

 

 

「自分はどんなトレーニングをすればいいのか?」

 

 

「自分にはどんな課題があるのか?」

 

 

「自分にはどんな伸び代があるのか?」

 

 

「自分にはどんな可能性が秘められているのか?」

 

 

それを追求していきたいあなたを全力でサポートします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

JARTA公式HP

https://jarta.jp

 

 

JARTAへのトレーニングサポートをご希望の方はこちらから → https://jarta.jp/dispatch/

 

 

記事内で触れたサッカーに必要な能力。JARTAでは今までサッカー界で触れられてこなかった『上半身』に着目したセミナーも開催しています。

 

詳細はこちら → https://jarta.jp/j-seminar/soccer/