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2014年05月15日

一流のスポーツトレーナーになるための法則

今回は「一流トレーナーになるための法則」というお話をします。どんな法則なのでしょうか。
 
JARTA代表の中野です。
スポーツトレーナーを含めて、その道で一流になるために必要な「全てに共通する要素」は何だと思いますか。
 
それは「自分はできる」と心の底から信じられることです。もっと言うと、それを潜在意識レベルでインプットしていることです。
 
一流になってゆくためには、当然様々な新しいチャレンジをし続ける必要があります。
誰にとっても、新しいチャレンジは怖いものです。
なぜでしょうか。それは想像ができないからです。
 
では想像ができないのはなぜか。潜在意識に入っていないからだと思います。
『おれはできる』と潜在意識に入っていないからこそ、踏み出せないのだと思います。
 

潜在意識に入れるには

潜在意識に入れるにはどうしたらいいのか。
『それをやっている人を見ればいい』と思います。もっと言うと『やっている人のマインドに触れるといい』と思います。
「自分がこう思って、こう行動している、こうしたい。」というのは、根本に『今までの自分のデータがあるから』なのだと思います。
 
そして、知らず知らずのうちに自らが潜在意識レベルで望む方向に導かれてゆきます。潜在意識とはそういう働きをしてくれるのです。
 
そしてそのデータは『出会い』によって作られます。
 
その『データ』を基にして自分が潜在的にその方向へ向かいたいと思っているのが、『自分の意思』なのではないでしょうか。

  • ですから、なかなか一歩踏み出せない人は踏み出している人に会い、その思い・マインドに触れること。
  • できれば踏み出している人が何をしているか直に見ること。
  • それを繰り返すこと。

そうすれば、自ずと確固たる意思が生まれ、行動でき、物事が進んでいくのだと思います。
 
JARTAでは、各セミナーにときどきスポーツ選手が現れます。
身体のケアやトレーニングについて勉強するため、またはJARTAのトレーニングを行うためです。タイミングが合えば中野の施術場面も見学できます。
 
見れば潜在意識に入ります。目の当たりにすることで、必ず自分にも『できる』ということがどこかにインプットされているはずです。
 
そしておそらくその現場にいる人で、まだアスリートにかかわっていない人は今後何らかの形でアスリートに関わることになります。
また「そうありたい」と思うようになるのだと思います。
 
最後に付け加えると、私自身これまでこういったことをずっと継続してきています。
今でも師匠の施術を見学したり、望んで様々な分野の方とお会いしたりし続けています。
そして世界レベルの一流アスリートとの関わりは、潜在意識レベルでの「当たり前」をさらに高めてくれています。
 
私がお話する内容、構築しているセミナー内容には、これらの「データ」が含まれているのです。
 
スポーツトレーナーを目指したい方、今のスポーツトレーニング理論に疑問や限界を感じている方、ぜひ中野に会いにきて下さい。
そしてJARTAに共感している仲間に会いにきてください。
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
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