Seminar
セミナー
バレーボールの身体操作
各料金
| レシーブ精度向上編 | 5,500円(税込) |
|---|---|
| スパイク強化編 | 5,500円(税込) |
| ジャンプ力アップ編 | 5,500円(税込) |
セミナー視聴期間
■レシーブ精度向上編
2026年1月15日~18日(4日間)
お申込み〆切:1/14(水)正午 *入金締切1/14(水)17:00
■スパイク強化編
2026年1月22日~25日(4日間)
お申込み〆切:1/21(水)正午 *入金締切1/21(水)17:00
■ジャンプ力アップ編
2026年1月29日-2月1日(4日間)
お申込み〆切:1/28(水)正午 *入金締切1/28(水)17:00
講師
内容詳細
バレーボールの身体操作
バレーボールはボールを持つことができないスポーツであり、一瞬の判断が求められる競技特性を持っています。そのため、「こう身体を動かそう」という意識が逆に競技パフォーマンスを低下させる恐れがあります。
そのためバレーボールの身体操作で求められるのは“動きやすい状態”を作っていくことと、エラーが起きている“原因”に適切にアプローチすることです。
本シリーズではバレーボールで課題となりやすいレシーブ、スパイク、そしてジャンプ動作の3つにテーマを絞って、それぞれの機能向上および慢性障害の予防につながるワークを中心にお伝えします。全シリーズで簡単なチェックポイントも合わせてお伝えしますので何をもってOKとするのかの指標にもしていただけます。
膝や腰などの痛みで悩んでいる選手、チーム力向上のトレーニングで悩む指導者の方、病院や治療院でバレーボールやジャンプ競技、オーバーヘッド動作をするアスリートに関わるセラピストにもおすすめの内容です。
■レシーブ精度向上編
レシーブ動作の主なポイントは肩甲骨と股関節の身体操作です。ディグやサーブレシーブでボールには触れているのに後ろに流れてしまう場合、レシーブスキルだけでなく肩甲骨が安定したポジションにあるか、ボールの衝撃を股関節で受け止められているか、という身体操作的な観点からも改善が見込めます。本セミナーでは肩甲骨と股関節の動きづくりに加えて、バレーボール動作へつなげるワークを紹介します。
■スパイク強化編
スパイク動作の身体操作的なポイントは左右の肩甲骨と肋骨を巻き込んだ連動性とボールを打つときの腕の角度です。肩甲骨、肋骨の動きづくりから連動性を意識したトレーニング、さらにバレーボールにつなげるための具体的なワークをご紹介します。また、スパイク動作のエラーで起こりやすい肩や腰の痛みについても触れて、どのようにチェックしてどんなワークを通して改善していくかまでお伝えします。
■ジャンプ力アップ編
ジャンプ力を向上したいと思ったときに見落としがちな「衝撃吸収能力」。全身で着地の衝撃を吸収できるようになるだけでジャンプ力は向上します。膝や腰で衝撃吸収をしてしまうとそのまま同部位の痛みや不調に直結します。簡単なチェック法を紹介してその改善方法までお伝えします。その前提でさらにジャンプ力を高めるための股関節や体幹の身体操作トレーニングを紹介します。