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2017年08月10日

スポーツトレーナーを目指しているあなたへ

なぜあなたはスポーツトレーナーになりたいのですか?
なんのためにスポーツトレーナーになりたいのですか?
いつの間にかスポーツトレーナーになることが目的になっていませんか?
私はスポーツ選手のパフォーマンスアップや怪我の防止、治療に携わる仕事がしたいと思っていました。


そのための手段として理学療法士の資格を取得しました。
ですが、初めからスポーツに携われていたわけではありません。
それは環境に依存し、勝手に諦めてしまっていたからだと今では思います。
 
しかしJARTAの方々に出会い、自分の本当にやりたいことはスポーツに携わることだと改めて思いました。
そこで再びスポーツに携わる仕事を目指しスポーツトレーナーとして動き出しました。
 
関東を中心に活動しております認定スポーツトレーナーの高橋 佑侍です。
 
 
過去の私と同じように諦めや、どうしたいいかわからない、一歩踏み出せない。そんな人がいるのではないでしょうか。
 
諦めたらそこで試合終了です。
もう一度自分自身に問いただしてみませんか?
 
 
今回は私がスポーツトレーナーに対する想い、覚悟をお伝えすることで、
本気でなにか目指しているあなたへ伝えたいことがあります。
 
 
スポーツトレーナーの業務は一般的にフィジカル部門、メディカル部門またはこれらが混在していることがあります。
また、トレーナーとは辞書によると
・練習の指導者
・競技者の肉体的コンディションを整える担当者
とされています。
 
 
私の考えるスポーツトレーナーとは
「真摯に選手と向き合い、手段に囚われず貢献できる人」
と定義しています。
 
スポーツトレーナーとして
・固定された概念にとらわれず選手にとって最適なトレーニングやコンディショニング等を伝えたい
・お互いが認め合いリスペクトし、刺激し合える業界を構築したい
・怪我で苦しむ、悩む選手を救いたい
私はこのような想いを持っています。
 
 
 
私がなぜスポーツ選手に携わる仕事がしたかったというと、高校野球部時代、主力選手の数名が怪我に悩まされ最高のパーフォマンスを発揮できていなかったのを見てきたためです。
 
 
全員が万全の状態であったら、、、と今でも悔やまれます。
 
 
 
そのため理学療法士を目指したのですが、勝手な自分の思い込みから当初の目標を見失っていました。
 
 
 
スポーツに関わるのは難しい。。。
コネクションが必要だ。。。
1年目からできるはずがない。。。
 
 
 
そんな中、JARTAに出会いました。
 

 
JARTAは「セミナー団体ではなく、真に貢献できるトレーナーを養成し、スポーツ現場に輩出するスポーツトレーナー協会」です。
一流のスポーツトレーナーになるために必要なこと、トレーナーとしての必須の考え方を学べます。
 
 
 
この学びのおかげで
・自分が環境に依存していたこと
・勝手に諦めていたこと
・本当にやりたいこと、好きなこととはなんだ
ということに気づかされたのです。
と同時に覚悟や仕事に対する向き合い方の甘さにも気づかされました。
 
 
 
本当にやりたいことは何なのか。
行動を起こさずして何も起きないと。
 
 
 
現在はスポーツトレーナーとして院内での活動やJARTAの活動としてスポーツ選手をサポートしています。
 
 
 
サポートで大事にしていることは自分自身が肚をくくり覚悟をもつことです。
当たり前と思うかもしれませんが、その当たり前を最も大事にしています。
 
 
 
我々スポーツトレーナーは選手の人生を担っているのです。
だからこそ、自信を持ってサポートするのではなく覚悟を持って真摯に向き合うべきです。
 
 
 
 

〜最後に〜

 
スポーツに携わる仕事がしたい、スポーツトレーナーになりたい。
みんなそれぞれきっかけが違えば、想いも違うでしょう。
しかし、それを自分自身で諦め、現状に依存していませんか?
本当の自分に向き合えていますか?
 
 
 
私は、再び心に火をつけてくれたJARTAの方々に感謝しています。
セミナー内容もそうですが一番は「人」に心を動かされたのです。
 
 
 
そんな人々に出会うには自分自身で行動するしかありません。
 
 
目標は実行に移さなければ目標ではない。
夢にすぎない。
 
 
 
 
まずは何でもいいです。
行動してみましょう。
 
 
 
 
スポーツトレーナーに対し、熱い想いをもった仲間が増えていくことを心から願っています。
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 






JARTA公式HP
http://jarta.jp