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2018年06月06日
活動報告〜フィットネスセッション2018〜
スポーツ・フィットネスの関係者が集うイベント、
フィットネスセッション。
今年は、5月3〜5日の3日間で61講座が開かれました。
JARTAからは、「Tレフストレッチワークショップ」という演題で、
認定講師 高塚が登壇させていただきました。
今年のフィットネスセッションのテーマは“セルフケア”。
セルフケア指導は、トレーナーが選手と関わる際には必須事項となります。
選手がその必要性を感じて、適切なセルフケアを日々の習慣にできるかどうか。
それは、トレーナーの腕の見せ所と言っても過言ではありません。
“選手の自己管理能力”を高めるために、JARTAではどのような取り組みをしているのか。
以下の3つのキーワードから、Tレフストレッチを用いたセルフケアについて説明させていただきました。
- 教育的観点
- 身体環境・動作効率改善
- コンディショニングの引き出し
Tレフストレッチは、選手のパフォーマンスアップやパフォーマンス発揮に必要となる要素を整える手段の一つです。
目的に応じて、その他のセルフケア・トレーニング方法と組み合わせながら実施することで、より効果を発揮します。
写真は、ハムストリングスのTレフストレッチです。
詳細はこちら https://jarta.jp/conditioning/5113/
スポーツに限ったことではないですが、より多くの方が、自らの心身の状態を理解し、必要なセルフケアを行えること。
我々は、それが当たり前の文化になることを目指しています。
このような機会を与えていただいたフィットネスセッション関係者の方々、受講していただいた方々に、感謝申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
JARTA公式HP
http://jarta.jp