熱中症リスクが最も高いのは選手ではない!

毎日猛暑日が続き、熱中症に対する注意喚起や救急搬送されたといった情報が多く出ています。

 

今朝も、高校野球の地方予選をスタンドで応援する生徒が数十人救急搬送されたといったニュースを目にしました。今高校野球は地方予選真っ只中です。

 

 

 

このニュースが代表的ですが、熱中症のリスクが高いのは選手ではありません。

スタンドや観客で応援している方達のほうが圧倒的に熱中症にかかるリスクが高いです。

 

 

競技に関わらず、普段選手は試合より長い時間、試合より身体的に負荷のかかることを練習で行なっています。

野球に関して言えば、普段の練習のほうが断然身体的な負荷が強いですし、選手は試合の半分は日陰になるベンチで休めます。しかも、熱中症予防には最新の注意を払っています。

 

 

しかし、スタンドで応援している保護者や生徒は普段運動をしてない方もこれだけ長い時間日光に当たることがない方も多いでしょう。しかも、アルプススタンドには日陰もない球場がほとんどです。

夏の予選であれば、生徒が半強制的に応援に行かなければならない学校も多いでしょう。

スタンドで応援してる方こそそれぞれが熱中症予防に努めてください。

 

高校野球の応援で行って欲しい熱中症予防を以下に上げます。

 

 

・帽子を被る

日光から少しでも身体を守るためです。

 

・水分は2Lは持つ

一般的に500mlのペットボトルを持ってる方がほとんどだと思いますが、これでは足りません。高校野球は大方2時間程度の試合時間です。前後合わせて3時間程度日光に晒されますので2Lは持つようにしてください。

 

・保冷剤などをハンカチで巻いて首や脇を冷やす

外から冷やすことを心がけてください。

 

・空腹で応援しない

空腹状態になると血糖値が下がり発汗が促進します。塩分が体内から排出されリスクが高くなります。

 

・睡眠不足や二日酔いを避ける

体調を整えて応援に望んでください。睡眠不足は代謝機能が低下しますし、二日酔いは脱水症を起こしやすくなります。

 

 

以上の対策をした上で、めまいや吐き気、頭痛、身体のだるさなどを感じたらすぐに日陰に移り身体を冷やしてください。

お子さんの勇姿を見るためにも、同級生の勇姿を見るためにも、スタンドで応援してる方達こそ熱中症予防をしっかり行ってください。

 

スポーツは選手だけでなく、それに関わる指導者や審判員、競技を見る方などすべての人が健康で元気に楽しく行われなければいけません。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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