日本2位でも流す涙

いつもJARTA公式ブログをご覧いただきありがとうございます。

長野県で活動している認定講師の百瀬です。

ご報告させていただきます。

私が昨年7月よりトレーナーを務める長野ブルーパーズ(アメリカンフットボールクラブチーム)が、今年2月12日に浜松で開催された2016年度JPFF(日本プライベートフットボール協会)全日本選手権の“オーシャンボウル”に出場をしました。

対戦相手は浦和ウラワーズ。

今シーズンで練習試合ではあったものの唯一敗戦を喫した相手です。

試合結果は、0-17で浦和ウラワーズの勝利。

長野ブルーパースは惜しくも敗れてしまい、2016年度のシーズンの最終結果は日本2位で終えることとなりました。

 

※9月より東日本の関東地区、西日本の中日本地区と近畿地区でリーグ戦を開始

2月に東日本代表と西日本代表で日本一を決める戦いがオーシャンボウル

 

 

選手の目に浮かぶ涙が

試合を終え控室に戻る選手の様子は様々。

無言でベンチに座り込む選手や、遠くを見詰める選手。

大声を出し悔しさを拭う選手も。

試合後のミーティングを始めると、悔しさを抑え切れず、選手の目に涙が浮かんできました。

“日本2位”

この結果を聞いて皆さんはどう感じるでしょうか??

十分にスゴイ結果だと思います。

私はここまでの大変な戦いを間近で観てきていますし、それがいかに簡単ではないかを理解しています。

それでも選手達は負けた悔しさで溢れていました。

 

 

 

勝負の厳しさを痛感…

実は、長野ブルーパーズは2015年度シーズンもオーシャンボウルへ出場。

見事勝利を掴み取り日本一となっています。

シーズンが始まる前に掲げた目標は“連覇”

そうです、今シーズンは長野ブルーパーズにとって日本一に連覇のかかったものでした。

昨シーズンに日本一となった後に、多くの主力選手が諸事情でチームを後にしました。

多くの課題や問題を抱える中で始まったのが、この2016年度のシーズンだったのです。

そんな厳しい条件のなかで一戦ずつ勝ちを積み上げ、皆で手にしたのがオーシャンボウルへの出場権でした。

“日本2位”の結果は、とても誇らしいものと思います。

しかし、選手達にとっては負けたことには変わりはありません。

悔しさの滲むシーズンの終わりとなりました。

“勝たなければならない”という勝負の世界の厳しさを改めて痛感しました…

 

 

おわりに

勝負の世界である以上は、必ず勝ち負けがあります。

どんなにしっかりとした練習や準備を積み重ねてきても、思うような結果に結びつくとは限らないのが勝負の世界です。

今回の経験で、選手達がいかにプレッシャーと闘いながら“勝つため”に勝負に向き合っているかを改めて実感しました。

負けていい試合はないのです。

だからこそ、私達トレーナーは全力で選手達に向き合っていかなければならないのです。

長野ブルーパーズは、すでに新シーズンが始まり、新しいチームスローガンは“リベンジ”

2016年度の悔しさをバネに、再び日本一奪還を目指し、頑張っていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

長野bloopers:1985年創部の長野県に拠点を置くアメリカンフットボールクラブチーム

再び日本一奪還を目標に日々奮闘中です

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