Seminar
セミナー
JARTA サッカートレーニング
〜多方向への身体操作スキルと前提条件機能〜
講師
内容詳細
サッカーを構成する動きは多方向に加速/減速/切り返しやコンタクトスキル/ボールスキルとあり、それらを適切なタイミングで認知/実行することが要求されます。
サッカーのような状況に応じて多種多様な動きを要求されるオープンスキルの競技では、身体操作の多様性も必須となります。
様々な動作において全ての動作が別物ではなく、共通する要素などをトレーニングすることによりパフォーマンス向上を図ります。
脚から上半身に力を伝える(上行性伝達)、上半身から脚に力を伝える(下行性伝達)は必ずといって良いほど身体操作で欠かすことのできない要素となります。
動作と動作を円滑に繋げる事はパフォーマンス向上だけでなく障害予防にも密接に関わってきます。
今回のワークアウトでは
・サッカーに必要な可動性トレーニング
・多方向への円滑な動き出し
・上半身から下半身に繋げる動き
上記の身体操作の土台となる動きを一緒に実践していきます。
※動きによっては個人差により難しいものもあるかと思います。違和感や痛みがある動きの際は無理せず休憩しながら行なってください。