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JARTAパフォーマンスストレッチ
講師
内容詳細
競技のパフォーマンスアップするためには沢山の要素が必要になりますが、柔軟性はその要素の1つであり、手段としてストレッチがあります。
ここで言うストレッチの目的はリラクゼーションや単に可動域の向上ではありません。あくまで目的は「パフォーマンスアップ」のためのストレッチになります。
特におススメはPWU(プレウォーミングアップ)としての活用することにより、その後に続く競技練習や他のトレーニングの質を向上させる働きがあります。
ターゲットとなるのは主に身体の中心ラインであり、個別の要素と複合的な要素です。
身体の中心ラインに位置する体幹部(脊柱、肋骨など)、肩甲骨、股関節などの動きが大事であることは言うまでもないかと思います。
ただ競技の「動き」としては個別で動くことが必要でもあり、同時に動くことも必要です。
アイソレート:個別に動かす
インテグレート:個々を統合・連動して動かす
両方が必要になります。
いつものストレッチを更に1段階アップしてパフォーマンスアップに繋げていく方法をご紹介したいと思います。