オンラインでもみれる、アライメント異常の評価と修正ポイント

          

          

内容詳細

応力が集中するメカニズムに対する考察は、選手の抱える痛みを解決するためには欠かせません。


関節のみならず、筋・軟部組織も含めて、人体には適切な「アライメント」が存在します。
このアライメントの微細な崩れは、力の流れを妨げ、局所に応力を集中させる原因となります。


慢性障害のほとんどは、いずれかの関節のアライメント不良が関わっていることが大半です。
アライメントの崩れはO脚やX脚など先天的なものとして片付けられてしまうことが多い問題ですが、崩れている原因を見つけ出して解決することで、疼痛に対するコンディショニング戦略を立てることが可能になります。


そのような視点で関節アライメントを評価し、その関節のアライメント不良を作り出している軟部組織の動きの悪さ(硬さ)などに対して、どのようにアプローチするか。


オンライン介入が続いたこの期間に、どのように選手の体を観て、改善していくのか。蓄積したノウハウをお伝えします