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2015年03月17日

諦めるのはまだはやい

 

もう一度目指してみませんか?

 
「スポーツ選手やチームに関わりたくて理学療法士を目指したのに理想と現実は違うな」、「スポーツに関わるのは狭き門」、「自分には無理だ」などと諦めた人たちはいませんか?
JARTA認定スポーツトレーナーの高島です。
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私自身、一度はスポーツに関わることを諦めた一人です。
だからこそ、「諦めるの早くないですか?」「無理ではないですよ」と言いたいです。
私が理学療法士を目指したきっかけというのが、スポーツに関わる仕事がしたいということでした。
しかし、学生時代や臨床に出てからスポーツに関わることが減り、いつの間にか「自分には無理なんだろうな」「難しいよな」などと諦めていました。
そういった状況の中で、様々なセラピストと出会い、JARTA代表の中野とも出会いました。
 
ここで挑戦しないと自分の中でもやもやした気持ちが残ってしまいそうな気がして、JARTAのセミナーに受講するようになり、認定スポーツトレーナーとなりました。
 
私は、臨床でスポーツ障害の患者様を何人か担当したことはありましたが、決して多くはありません。もちろんトレーナーの経験もないまま、セミナーを受講し、認定スポーツトレーナーまでなりました。
 
トレーナーの経験はJARTAからの依頼で、担当させて頂いている選手やチームのみです。
(フットサルやビーチバレー、ラクロスの選手やチーム)
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現場へ初めて出た時は、わからないことが数多くありましたので、JARTAのセミナーで教わったことはフル活用しています。ですが、セミナーだけでは足りないこともあります。
しかし、JARTAには、私よりもトレーナー経験のあるトレーナーが大勢います。セミナー以外でもためになる話を多く聞くことができ、現場で活かすことができます。
 
JARTAの認定スポーツトレーナーになれば、そういった心強い仲間ができます。
トレーナーだからといって決して一人ではありません。
 
だからこそ、もう一度言いたいと思います。

「諦めるのは早くないですか?」

「無理だと思うのはやめませんか?」

「挑戦するのは遅くないです。」

 
私にもできているからです!
 
JARTAの事業として、認定スポーツトレーナーの養成と現場の紹介があります。
 
私のように、認定スポーツトレーナーになるためのセミナーを受講し、トレーナー現場の紹介を受けているトレーナーも増えてきています。
少しずつJARTAの知名度も上がり、トレーナーの依頼も増えてきていますが、まだ十分に人数が足りているとは言えません。
一緒にトレーナーとして活動できる仲間が一人でも増えれば幸いです。
 
ベーシックセミナーは各地で開催されています。
JARTAがどういう団体なのか、どういったテクニックがあるのかなど気になっている方は、ぜひ参加してみて下さい。
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今、不安に思っていることも、少なからず解決できるはずです。
 
現在募集中のベーシックセミナーは、5月までの日程です。随時更新されていますので、こちらをご覧下さい。