JARTAイタリア研修レポート part4 自分の強みについて

「あなたの強みを一言で表現できますか?」

今回はイタリアで感じた自分の強みについてお伝えしたいと思います。

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皆さんはこの質問に対して即答できますか?普段から自分のことをしっかりと観察・分析できていれば、この質問に対して即答できると思います。

 

JARTAトレーナーの藤田友和です。

今回はイタリア研修を通じて、最も心に残ったこの言葉を中心にレポートをしたいと思います。

 

「あなたの強みを、一言で表現できますか?」

 

普段からセミナーでもお伝えしているように、

  • 自分の強みは何なのか
  • 自分の得意技は何なのか
  • 自分には何ができるのか
  • 自分がトレーナーとして関わる事で何が変わるのか、どうプラスに働くのか

これらを「端的に」表現できることは、非常に重要です。

私はそのことを、イタリア研修で身をもって実感することができました。

 

日本人選手のトレーニングで得たもの

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イタリア人選手へ行ったトレーニング指導のプレゼンの反省を踏まえて、夜遅くまで研修に参加した3人のトレーナーで最終打合せを行っていました。

内容はもちろんですが、話し方や立ち振る舞いなど、かなり深く考えました。

 

前日イタリア人選手に指導した際に良い経験が出来ていたので、それを踏まえた良い準備ができました。

内容は、JARTA式の「スピードアップトレーニング」を主軸としました。この部分は、私たちが「JARTAの強み」だと主張したい部分でした。

 

詳細に関してはアドバンスⅡ・Ⅲの内容になってきますので、その際に色々とお話ができればと思います。

 

ウォーミングアップの後、3種類ほどのトレーニングを解説含めて30分程行いました。
(※現在京都大学の研究チームが、その効果を数値化しているJARTAトレーニングセットです。)

その際、トレーニング間の流れにも配慮しました。個人ではなくチーム単位で行う際に重要なポイントです。

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なかなか上手くできない選手も何人かいて、現場での指導はやはり一筋縄ではいかないと感じました。

 

ですがトレーニング終了後に「家で練習するためにムービーを撮りたいので、もう一度最初から実技を入れて説明して下さい」と言ってもらい、向上心の高さに感心させられてしまいました。

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そして「努力するのは選手の責任で、努力する方向付けをするのはトレーナーの責任」、という中野代表の言葉を思い出した瞬間でもありました。

トレーナーが指導したトレーニングの方向性が間違っていたら、ケガやパフォーマンス低下を招いてしまう可能性もあることを忘れてはなりません。

 

今回はJARTAトレーナー3人で協力して行うトレーニング指導ということもあり、チームワークの大切さを感じながらトレーナー同士の繋がりは本当に大切だなと感じました。メインとアシスタントという役割分担は、今後のトレーナー活動でもかなり重要になってくるので非常に良い経験になりました。

 

また「自分の強み」を含めて、今まで経験・反省してきた事を活かしてトレーニング指導ができたのではないかと思います。そして新しい経験や反省もあり非常に有意義な時間でした。日本人選手のみなさん、本当にありがとうございました。

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言葉の重み

「あなたの強みは何ですか?」

これは17歳で単身イタリアに渡ってサッカーで勝負してきた吉田輝氏の言葉です。彼がサポートしているサッカー留学生には、まず初めに必ずこのことを問うのだそうです。

 

簡単には言い表せないほどの厳しい世界で様々な経験をしてきた吉田氏だからこそ、このような質問をされたのではないかと思います。

 

世界で日本人が闘っていくには常に自分をアピールし続ける事が重要で、自分の強みを認識して活かしていかなければならない。イタリア研修を通じて、それはアスリートでもトレーナーでも同じことではないかと感じました。

 

言葉では表現し尽くすことができない、この貴重な経験はこれからの人生において本当に大きな意義を持つと確信しています。

JARTAトレーナーの方には絶対に経験してもらいたいです。

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私はこれから自分の強みについて、代表の中野にプレゼンしていきます。それがイタリア研修の成果の見せ所だと自分で位置づけています。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

JARTA|エグゼクティブ テクニカル マネジャー
藤田 友和