サッカー上半身操作トレーニング

中野崇の
サッカー上半身操作トレーニング

専門知識>> ★☆☆
トレーニング難易度>> ★★☆

講師:中野 崇

株式会社JARTA international 代表取締役
JARTA 代表
JARTAピークパフォーマンスカレッジ 学長
理学療法士/小学校教員/特別支援学校教員
APF(Accademia Preparatori Fisici)
SOCIO ONORATO

■著書
最強の身体能力/プロが学ぶ脱力スキル(かんき出版)
最強の回復能力/プロが学ぶリカバリースキル(かんき出版)
ハイ・パフォーマンス理論(晶文社)
40代からの脱力トレーニング(大和書房)
最強の身体操作/プロが学ぶ連動スキル(かんき出版)

料金

■講義編
8,470円(税込)

■トレーニング編
5,170円(税込)

セット価格
13,640円   ⇨   12,276円(税込)10%OFF

内容詳細

サッカー身体操作における超重要ポイントである「CSM(クローズドスイングモーション)」を解説・実践します。
CSMとは、脚の動きと連動する腕・肩甲骨の使い方を指し、キックやターン時にトップレベルの選手が共通して示す上半身の運動パターンです。
サッカーでは腕の動きは無意識に行われますが、ハイパフォーマンスを発揮する選手ほど、腕と上半身が脚の動きを強力に補助しています。

CSMでは、腕を後方から前方へ回す動きが、身体の伸展と拮抗し、キックのスピード向上やターン時の反力利用効率を高めます。
実際、トップ選手の腕の使い方は、多くの日本人選手とは逆方向であることが特徴です。
サッカーは加速・減速・方向転換を繰り返す競技であり、特に動き出しの速さがパフォーマンスを大きく左右します。
しかし動き出しでは脚は構造的に「ローギア」になり、単独では回転数を上げにくくなります。

そこで重要になるのが上半身、特に腕の働きです。腕は動き出しでも高速に動かせるため、脚の回転速度を間接的に高める役割を担います。
脚を速く、力強く使うためには、上半身の協力が不可欠です。
これは、野球で腕を速く振るために下半身を強く使うのと同じ構造であり、サッカーではその逆に、脚を活かすために上半身が重要になります。
ただし、腕を速く振るだけでは意味がありません。
脚へ作用させるためには、肩甲骨・背骨・骨盤との連動性と、サッカー特有の腕振りパターンを習得する必要があります。
CSMはその条件を満たしたときに初めて機能します。

このワークアウトは、CSMを獲得するための具体的なプロセスとトレーニング方法を追加し、サッカーのほぼすべての動作に直結する上半身操作の習得を目指します。試合でのスピードやキレに課題を感じている方に、強くおすすめできる内容です。


■講義編
なぜサッカーで上半身操作が重要なのかについて解説します。
選手の動画も用いながら、どのようなパターンで使われているのかをご紹介します。
上半身が脚の”協力者”になるための2つの条件も詳しく解説します。


■トレーニング編
ワークアウト形式でサッカー上半身トレーニングを実施します。
特に腕の振り方に特化し、キック動作や方向転換のパフォーマンスを上げるために不可欠な腕の使い方トレーニングをご紹介します。

*どちらか一方の受講も可能ですが、トレーニング編の説明では講義編での理解を前提とする部分も多く含まれるため、両セミナーの受講を推奨いたします。


こんな方におすすめ>
コンタクトに弱い、フェイントでの反応に弱い
→上半身を固めて使うクセがある

脚の動きが遅い
→ 腕の振りのスピードが遅い

方向転換やシュート力に問題がある
→腕の振りのパターンが少ない

腕振りのスピードアップをやってるけどパフォーマンスが上がらない
→腕と肩甲骨、脊柱の繋がりが乏しい

動き出しか遅い
→上半身の前傾するスピードが遅い