JARTAトレーナー合宿



合宿の目的

「トレーナーの成長が選手の成長を加速させ後押しする」

 

今、目の前にいる選手のため、これから出会う選手やチームのため。トレーナー自身が常に自分自身をアップデートし、研鑽することは必要不可欠です。

 

「すべてはパフォーマンスのため」

 

このJARTAのコンセプトを現場で実現するために、合宿はトレーナー自身が自分自身の現状と課題に向き合い克服するため、能動的に行動する全員参加型の、ともに学び励ましあい成長するための場です。
1 技術・知識・パフォーマンスのアップデートと研鑽
JARTAでは、定期的に養成カリキュラムの内容を見直しています。
これは現場にいるトレーナーたちが現状に満足せず、常に成長を模索している中で日々新たな発見や気づきを見逃さずに、常に選手に最も有効な手段・考え方を提供し続け、そしてそれを共有するというスタンスを取っているが故です。合宿はこの土台の共有とアップデートを目的にしています。
またそれだけでなく、各分野のプロフェッショナルをお呼びし、最新の知見を講演いただくことで幅広く知識や見識を深めていきます。
2 情報の共有・人脈作り
スポーツ、トレーニング、コンディショニングの世界は、日々新しい知見や発見が繰り返されており、それらを学ぼうとする姿勢や情報網の構築・情報の共有は非常に重要なものです。
これは同時に、トレーニング・トレーナー業界においては情報の停滞はすなわち即後退することを意味しています。
情報化社会においては、高いレベルでの情報網とリテラシーを持ち、それらを迅速かつ柔軟に取り入れることは非常に重要なファクターと考えます。
また、全国からJARTA認定スポーツトレーナーが集まる合宿という場を活用していただくことで、JARTA認定スポーツトレーナー間のつながりを構築し、全国規模でのJARTAトレーナーの連携が可能になります。

 

3 能動的に学ぼうとする姿勢
トレーナーは選手やチームが勝利に向けて成長することをサポートします。JARTAではトレーニングの手本力を認定トレーナーには高いレベルで再現することを求めていますが、トレーニングの手本力はトレーナーのパフォーマンスの一部に過ぎません。知識、経験、施術力、プレゼン力、マネジメント力などトレーナーに必要なスキルは多くあります。
トレーナー自身が常に学び成長しようとする姿勢や在り方こそが、選手の前に立つ我々に必要な広義の意味での手本力です。合宿はセミナーでも講習会でも勉強会でもありません。参加者それぞれが能動的に行動し、学び成長するための場です。


■開催日
2019年10月26日(土)、27日(日)
10月26日(土):10:00~17:00
※受付開始は9:30~
※19:30~21:00で懇親会兼レクレーション予定
10月27日(日):8:30~16:30

※7月中旬より、JARTAトレーナー合宿2019参加者のみが参加・閲覧できるスFacebookグループへ招待します。そちらでは合宿に向けての最新の情報や必要な準備・トレーニング、ライブ配信などを行なっていく予定です。
Facebookアカウントをお持ちでない方は事前にアカウントを作成してください。

 

■定員・参加資格
100名
JARTA認定スポーツトレーナーコース受講歴のある方が対象

 

■会場・宿泊先
みのたにグリーンスポーツホテル
兵庫県神戸市北区山田町原野1-1

 

■合宿参加費
参加費:44,000円

内訳
・宿泊費18,000円
・保険1,000円
・参加費25,000円(認定トレーナー及び試験終了者は資格更新料含む)
※必須研修(9月東京)を受講される方は参加費34,000円でお支払いください。

※上記料金には宿泊費[1泊3食付き]、傷害保険加入料も含みます。
※食事は10月26日の夕食、食後の懇親会費、10月27日の朝食・昼食がつきます。
10月26日の昼食はご持参をお願い致します。

 

■内容

トレーニング作成における思考過程と作成法 (合宿運営責任者:岩渕翔一)

トレーニングを実践するにあたって重要なのは、コンテンツや手段ではなく思考であることは過去のブログ記事でもお伝えしてきました。
身体操作系トレーニングV S 筋力トレーニング 優秀なのはどっちだ!??
革新的なトレーニング理論とは
現場で責任を持って自己判断できるトレーナーになるために、
今回はトレーナーからの要望が多かったトレーニングの作成法や作成手順についてお伝えしていきます。

[内容] ・トレーニング作成に必要な知識と準備
・動作分析法とポイント
・論文の参考の仕方・取り入れ方
・トレーニング構成の階層について

ケースワーク〜選手を導くために必要な科学的情報の用いかた(関東認定講師:真木伸一)

参加者全員が選手を導くために必要な科学的情報の用い方を理解することを目的とします。
目の前の選手の問題に遭遇した時、トレーナーは何を持って正しい判断とするのか。選手から挙げられる種々の問題に対して、我々は誤った判断をしてはいけませんが、正しい判断をするための手法に関する知識の啓蒙はなされていないのが現状です。
事実、現場におけるトレーナーの外傷・障害に対するマネジメントは、経験則とわずかな知識に基づいたものになっている現状を目の当たりにすることがあります。

JARTAは、選手を良い方向へ導く集団でなければならず、そこに関与するトレーナーが発信する情報は、信頼に足るものであるべきだと考えています。

今回のプレゼンテーションでは、外傷・障害のマネジメントに関して、「科学的根拠に基づく管理」の基本と、目の前の選手に対する提案の実際をグループワークを通して経験してもらう手段をとり、本来あるべき選手への対応を参加者全員が共通の認識として持っていただきます。

外部講師講演(スポーツ内科学会 代表理事:田中祐貴先生)

ご講演いただく内容は、
・女性アスリートの3主徴
・オーバートレーニング症候群
・スポーツ貧血
などに関して栄養や睡眠などの観点も含めて、ご講演いただく予定です。

田中先生の経歴などはこちら

また申し込み後にこんな話が聞きたいなどの事前アンケートを取って田中先生にお伝えする予定です。
※当日は質疑応答の時間も設けます。

東京オリンピックパラリンピックに向けての取り組み(JARTA CEO:中野崇)

パーソナルで東京オリンピック出場予定や出場するであろう選手を複数担当し、チームトレーナーとしてはブラインドサッカー日本代表のフィジカルコーチを務めている。
ブラインドサッカーつまり全盲という前提条件のある中で何を考え、何を感じ、どう行動してきたのかをお伝えします。

多くの方に「大変そう」と言われますが、その通り大変です。
でもそれは多くの方が考えるような「全盲競技だから」ではなく、自分が全盲に意識を奪われることを潜在意識的にも乗り越えるのが大変だった、つまり大変にしていた原因は自分にあったのだなと気づいたのです。
それに気づくことができれば、あとは目の前の課題をクリアしていくためのただの前提条件となります。

これはワードとして表現するならば「大変さの構造」であり、多くの大変さはこの構造分析が欠落していることによって行動や思考の制限因子になっています。

プロ選手とパラ選手両方をサポートしている立場を意識し、自分の考えを表現していきます。

世界基準のウォーミングアップ(統括本部長:赤山僚輔)

一昨年の合宿で最も反響のあったJARTA統括部長赤山によるトレーニング指導実演。
世界あちこちまわるようになり、そこで得た経験や学びをウォーミングアップ指導という形で提示します。
また、今回は指導演習だけでなく、なにを考えどんな判断でそのような内容になっているかなども話してもらいます。

<参考記事>
選手に準備の重要性を語れる準備をあなたはしていますか?

リズムトレーニング演習(関西認定講師:森宣裕)

全国各地を飛び回るスポーツリズムトレーニング協会認定シニアインストラクターの森に、「リズムジャンプ」体験会をしてもらいます。
リズムトレーニングだけでなく、スポーツトレーナーとして必要なプレゼン力や言葉の選び方使い方にも注目です。

FTG(JARTA考案の鬼ごっこを利用したトレーニング)

JARTA × 鬼ごっこ

FTGは300種類以上のバリエーションを有したJARTA考案の鬼ごっこ(tag game)です。FTGシステムで育まれた運動・認知能力は、子ども達が成長していくプロセスにおいて、 どのスポーツの土台としても繋がってくるようにプログラムをデザインしています。あらゆる運動能力・認知能力を高めるというコンセプトです。
今回の合宿ではこのFTGをチーム対戦形式でトレーナー達が、「ある権利」を得るために競い合います。

体力測定

今回行う体力測定は、中高生がやっている文部科学省が作成した体力テストです。
文部科学省が作成している体力テストは児童や青年の体力を数十年に渡ってデータをとっており、文字通り基礎体力を測るものです。
走る
飛ぶ
投げる
力を入れる
素早く動く
柔軟性
持久力
など。
どんなスポーツをやるにしても土台になる本当の基礎です。

JARTAではパフォーマンスアップのために、トレーニングの手本力を重視しています。
今回の合宿の一つの狙いはこの体力測定をやることで、参加者全員が合宿までに数ヶ月かけて準備し、参加者全員のパフォーマンスをアップデートすることです。

個人課題克服プログラム

~合宿前に成長して、合宿で更に成長しましょう~
トレーナーに必要な要素は、様々挙げられると思いますが、下記テーマに沿って学びを進めていきます。
✔︎プレゼン
✔︎分析
✔︎施術
✔︎トレーニング
✔︎マネジメント
※リリース時に変更する場合があります

一つでも苦手意識を持っている項目はありませんか?
成長は鍛錬した時間の長さに必ずしも比例するわけではありません。
しかし合宿までに苦手を克服して成長した状態で臨む合宿は、成長なしで臨んだ合宿よりも更にレベルの上がった学びが得られるものと思います。
合宿だけモチベーションが上がって終わることのないように。
主体的に合宿を進め、その後も最高の準備や鍛錬、勉強が進められるように。
合宿テーマに沿って企画を進めております。

・対戦形式トレーニング(高塚政徳、谷口祐樹、萩潤也、和泉彰宏)
・参加者プレゼン
・合宿スレッドへの参加権
・レクレーション及び懇親会

など、その他にも多数企画しています。
※内容・時間は当日の天候や進行により変更の可能性があります。

 

※申し込み期限9月26日(木)