

FUKUHARA Ryota
JARTA Arank
理学療法士 | 日本理学療法教会認定理学療法士(運動器部門)
主な実績
2010年 整形外科病院に入職
2014年 千葉県障害者スポーツ大会(トレーナーとして参加)
2015年 JARTAトレーナー活動開始
2016年 関東ラグビー協会指導者講習会(JARTAスタッフとして参加)

小学校から高校まで自身もサッカーをしており、部活の練習が終わった後は、他の部員がいなくなってグラウンドのライトが落ちるまで自主トレーニングをする日々に明け暮れていた。
しかし、その努力も報われず、強豪校に勝利するためのあと一歩が大きかっただけでなく、怪我にも悩まされることとなる。
そのとき、自身の成長に伸び悩み、努力だけでは越えられない壁にぶち当たっていた。

そんな経験がある中、代表の中野と出会う。
中野の「間違ったトレーニングは、選手の貴重な時間を無駄にしてしまうのみでなく、多くの場合はパフォーマンスを低下させたり怪我の要因にもなる。努力をするのは選手だが、その方向性を作るのはトレーナーの役目である」という言葉に感銘を受ける。
目標を明確化してトレーニングを行うことを得意とし、選手のパフォーマンスアップが加速するための方法を常に探求している。