


AKAYAMA Ryosuke
JARTA SSrank
理学療法士 | (公財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー |
JARTA international 統括部長 |Fitness&Conditioning School LibreBody GM
日本オリンピック委員会強化スタッフ(医科学スタッフ)
香川県空手道連盟専任コーチ
香川県バスケットボール協会医科学委員
主なトレーナー経歴
2005年 岡山国体 岡山成年少年女子なぎなた競技へ帯同(トレーニング指導)
2009年~ 兵庫県某高校女子バスケットボール部へトレーナー活動開始(〜2012年)
2010年 トルコ開催のバスケット世界選手権視察
2011年 ハワイ大学アスレティックトレーニング研修
2011年~ プロバスケのメディカルサポートを開始
2013年~ 実業団女子バスケチームトレーナーサポート開始
2013年 東京国体に兵庫県成年女子バスケットボールチームへトレーナー帯同
2014年 JARTAイタリア研修でトレーニング指導
2014年 長崎国体に兵庫県成年女子バスケットボールチームへトレーナー帯同
2015年 関東ラグビーフットボール協会普及育成委員会主催 指導者講習会にてトレーニング指導
2015年 高松商業高校男子サッカー部・男子バスケットボール部トレーナーサポート開始
2015年 丸亀市立綾歌中学校男子バスケットボール部トレーニングサポート開始
2016年 四国電力男子バスケットボール部トレーニングサポート開始
2016年 いわて国体に香川県成年男子バスケットボールチームへトレーナー帯同(Best16)
2017年 えひめ国体に香川県成年男子バスケットボールチームへトレーナー帯同(第3位)
2018年 アジアユース大会(タイ開催)にバレーボール女子U17日本代表チームへトレーナー帯同(優勝)
2018年 福井国体に香川県空手道チームへトレーナー帯同(団体第2位)
2019年 コルナッキアワールドカップ2019(ポルチャ・イタリア)に女子U18日本代表チームへトレーナー帯同(優勝)
2019年 沖縄インターハイに高松中央高校空手道部へチーム帯同(男子団体優勝)
2019年 女子U18世界選手権大会(エジプト)にバレーボール女子U18日本代表チームへトレーナー帯同(第5位)
2019年 茨城国体に香川県空手道チームへトレーナー帯同(団体優勝)
現在の主なサポートチーム、選手と成績(2019年10月現在)
サッカー | 高松商業高校サッカー部(2018年インターハイ出場)
佐々木匠(ベガルタ仙台所属)
バスケット | 香川県国体成年男子バスケットボール (2017年国体3位)
空手道 | 高松中央高校空手道部(2017年インターハイ個人・男子団体優勝、
2018年全国選抜大会男子団体優勝、在籍2名が2018年ユースオリンピック出場、うち1名銀メダル獲得、2019年全国選抜女子団体優勝、2019年インターハイ男子団体優勝)
体操 | 高松中央高校体操部(2017年インターハイ17位)
バレーボール | 全日本女子バレーユースチーム(2018年アジアユース優勝、2019年イタリアW杯優勝、2019年エジプト世界選手権5位)
K-1 | 近藤拳成、近藤魁成(2017年/2018年K-1甲子園優勝)
その他、高校サッカー、中学バスケット、Jリーグ選手など多数サポート継続中。
神戸市の有名スポーツクリニック勤務後、2015年4月、香川県にてfitness&conditioning施設「LibreBody」をオープン。ゼネラルマネージャーを務める。
AT資格も所持しており、両資格の特性や関係性を熟知している。

ATが治療行為を行えず、アスリートのリハビリをPTと協力してしなければならない現状を知る。問題点と同時に可能性を感じ、ATと理学療法士というダブルライセンスの道を選択。
トレーニング指導を長く経験するなかで多くのスポーツ競技の特性を学び、それと同時にトレーニングやコンディショニング指導だけでとれない痛みに対して直接アプローチできる治療というサポートが最大の特徴となった。
前職は医療の水準が高く、アスリートに関しては手術後も保存も診られる環境であった。
またACLの手術件数が全国でもトップクラスであったために選んだ。スポーツ外傷の様々な手術を実際に見学し学習しながら、小学生からプロまで、また院内ではスポーツも部位も偏りなくほぼ全身のスポーツ外傷・障害を経験している。
しかも治療法に偏りがなく自由な職場であった事から、現場やクリニックで選手をみる中で、一般的なスポーツ理学療法の技術で治らない選手などに対して、理学療法にこだわらず治療・パフォーマンスアップという枠組みの中で色々なメソッドをがむしゃらに学習していく。

自身をアップデートし続けている活動の最中に中野と出会う。
中野の「痛みはとって当たり前で、痛みを感じない選手にも圧倒的に違いを感じさせる事ができなければならない」という言葉に感銘を受け、一緒に活動していく事を決める。
その圧倒的違いを感じさせる技術を学ぶため中野から多くのことを学び、自身も鍛錬し今までにない評価法、治療法を習得する。またそれをスポーツパフォーマンスに体現している中野と共にJARTA技術を常にアップデートし続けている。
BASICセミナーやコンディショニングスキルコース・循環セミナー・疾患別セミナーで講師を担当。解剖運動学的な知識は代表の中野よりも数段上で、時に感覚的すぎる中野の理論を的確に補完してくれる、JARTAにとっては貴重な存在である。