JARTAオンラインセミナー




昨今の新型コロナウィルスの影響により、プロ選手たち含めて多くの方がオンラインでの指導を導入しています。
オンラインは制約も多いですが、この状況がすぐに収束することは考えにくく、指導側も選手側も、そしてトレーナーとして学んでいく側もこの形でパフォーマンスアップしていくスタイルをものにしていく必要があります。

そして我々が強調したいのは、制約が多い環境でこそ差がつくということ。
できないこと・できない理由に目を奪われるのではなく、できる手段にフォーカスすることで、誰もが不自由だと感じる環境を自らの成長材料にすることができます。

スポーツに本気で向き合う選手、それをサポートする立場であれば必ずどこかで要求されるマインドセットです。
不自由な環境でできないことの諸々、自分では動かせない事柄をいかに「前提条件」にできるかが重要です。

多くの制約を、成長のための前提条件にしよう。

 

JARTAオンラインセミナーの特徴

・正確かつ着実に効果を出していくためのポイントを十分に説明する
・プロ選手にもほぼ必ず指導するものを取り上げる
・ライブ配信+録画視聴
・ライブ配信は質問可能(文字入力)
・ワークアウト形式と講義形式
・Zoomを使用する(Zoomでの受講について
・ライブ参加・録画視聴いずれの方も、準備が整い次第メールにて録画動画の視聴方法をお知らせします
いかなる場合でも視聴期間の延長はいたしかねます

*ライブ配信中、映像・音声はセミナー講師から参加者への一方向となります。講師からは参加者の映像は見えません(音声もオフ)。



競技別コンディショニングの捉え方

内容詳細はこちら

JARTA認定コースでお届けしているコンセプトを中心に競技別にどのようにコンディショニングしていくのかを評価編とアプローチ編に分けてお伝えいたします。

経験したことのない競技でも対応できる為の準備に繋がる捉え方、具体的な準備の仕方まで講義形式でお伝え致します。

 

講師 赤山僚輔

 

□料金

ライブ参加+録画視聴 7,000円(税別)
録画視聴のみ     6,500円(税別)

 

■評価に着目して

□ライブ配信
2020年8月11日(火)
21:00~22:30(準備20:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月13日〜15日

申込締切8月9日(日)17時

 

■アプローチ手法に着目して

□ライブ配信
2020年8月18日(火)
21:00~22:30(準備20:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月20日〜22日

申込締切8月16日(日)17時

アスリートの腰痛対策プログラム

内容詳細はこちら

「腰痛」はヒトが直立したことにより生じた構造の脆弱性により宿命づけられたもの。

多くの腰痛は、器質的な変化を伴わない非特異的腰痛とされていますが、その大半が機械的なメカニズムとしては骨盤・胸郭アライメント不良と骨盤輪が不安定であることに起因します。

適切な評価と介入により、多くの腰痛は改善が得られますが、継続的に状態を保つには、やはり深部体幹筋群の働きは欠かせないファクターです。

 

今回は、より強度の高い負荷にさらされている選手達に、スポーツ現場で提供しているプログラムを3段階に分けてお伝えしていきます。

 

■セミナー内容
*各Phaseの個別受講も可能です

・Phase1
評価と基本運動
タイトネスを起こすと腰痛につながる筋のストレッチ、
深部体幹筋の賦活

・Phase2
評価の復習
Phase1で導入したトレーニング内容のレベルアップ

・Phase3
姿勢制御と深部体幹筋トレーニングの応用編

 

講師 真木伸一

□料金

ライブ参加+録画視聴 3,500円(税別)
録画視聴のみ     3,000(税別)

 

■実践編 Phase1

□ライブ配信
2020年8月13日(木)
19:00~20:00(準備18:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月15日〜17日

申込締切8月11日(火)17時

 

■実践編 Phase2

□ライブ配信
2020年8月20日(木)
19:00~20:00(準備18:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月22日〜24日

申込締切8月18日(火)17時

 

■実践編 Phase3

□ライブ配信
2020年8月26日(水)
19:30~20:30(準備19:15〜)

□録画視聴期間
2020年8月28日〜30日

申込締切8月24日(月)17時

音楽とリズムを用いたJARTAトレーニング

内容詳細はこちら

全ての運動には形(フォーム)だけでなく「リズム」が存在します。

画像を見て学ぶことができるのは、その運動の一瞬を切り取った形です。
それだけでは、どのようにしてその形となったのか、いつ筋肉が収縮していつ弛緩したのかといった運動の「リズム」をつかむことができない方が多いです。

また、人は自分の得意なタイミングやリズムで動作を遂行してしまう傾向にあります。

このワークアウトでは、自分の外にある「音」を認識して動きを作ることで、しなやかに動くことができるタイミングを増やすための方法をお伝えさせていただきます。

 

■セミナー内容
・リズムとは
・ウォーミングアップストレッチ
・アップとダウンのリズムトレーニング
・聴覚リズムを用いたJARTAトレーニング

 

講師 森宜裕

 

□料金

ライブ参加+録画視聴 4,000円(税別)
録画視聴のみ     3,500(税別)

「ライブ参加」の方はビデオ オン・オフの選択可能(音声はオフ)
オンにされている方には、講師から直接動きの指導もします。

*録画には講師画面のみ記録されます。

 

□ライブ配信
2020年8月15日(土)
10:00~11:00(準備9:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月17日〜19日

申込締切8月13日(木)17時

中野崇のストレッチワークアウト

内容詳細はこちら

今回のオンラインセミナーでは、
ストレッチトレーニングに「身体操作を高める土台としてのもの」という明確な目的を持たせます。

身体操作の土台には柔軟性は不可欠です。
身体操作つまり身体を思ったように自由自在に操るためには柔軟性は不可欠です。
なぜなら身体操作には感覚が関与するからです。
だから僕のストレッチの目的は柔軟性にあらず。

僕のストレッチの目的は、あくまでもパフォーマンスアップ。
柔軟性が上がればパフォーマンスが上がるとは言えません。(柔軟性アップ=怪我をしない、でもない)
柔軟性アップがパフォーマンスと直結ではない。
でも柔軟性はパフォーマンスアップに関係はある。

ではどうすればストレッチがパフォーマンスアップにつながるかというと、身体操作の存在がそれを実現します。
ストレッチによる柔軟性アップを、身体操作を高めるための土台にするのです。
柔軟性を高めるのを目的とするのではなく、身体操作を高めるためのものにする。

そうすることで身体操作という枠組みが生まれ、必要なストレッチの方法や優先部位は絞られていきます。
だから単に柔らかくなればOK、ではありません。
スポーツでのパフォーマンスアップを目的にする以上、「単に開脚ができればOK!」ではないのです。

オンラインでストレッチを取り上げるもう一つの理由。
それは、やはり柔軟性に課題のある選手が多いため。あまりに固いと柔軟性の改善に多くの時間を要するのです。

つまり、身体操作を高めるトレーニングへ本格的に移行していくまでに時間がかかってしまうのです。
ただ、柔軟性は、やれば確実に上がります。
パフォーマンスに影響を与える数多くの要素の中で、柔軟性は「やれば確実に上がる」と言える数少ないものなのです。

だから、的確な方法と注意点、そして行う順番(効果と関係あり!)をちゃんと理解することさえできれば、自分でやっても結構しっかり効果出せるフェーズと言えます。

僕のインスタをご覧いただいている方は、もしかしたら見よう見まねでトレーニングをされているかもしれません。
ありがたいことでもありますが、これまでも繰り返し延べているように、単にあのような動きや形を真似するだけでは同じ効果は得られません。
それどころか、マイナスになる可能性だってあるのがトレーニングというものの特徴だったりします。

自分の身体を変えていく上ではマイナスの可能性はできる限り排除したいですよね。
柔軟性は、リスクを避けるための一つの要素です。
まずは、身体操作のための入り口、柔軟性のアップを。

講師 中野崇

□料金

ライブ参加+録画視聴 4,000円(税別)
録画視聴のみ     3,500(税別)

 

■上半身

□ライブ配信
2020年8月16日(日)
11:00~12:00(準備10:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月18日〜20日

申込締切8月14日(金)17時

 

■下半身

□ライブ配信
2020年8月16日(日)
14:00~15:00(準備13:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月18日〜20日

申込締切8月14日(金)17時

リコンディショニングワークアウト

ストレッチだけで解決が難しい硬さや不調を改善するためのセルフコンディショニングの思考と実践

 

内容詳細はこちら

現在JARTAのコンディショニングスキルコースではスポーツトレーナーに必要なコンディショニングの観点において“筋肉”、“関節”、“皮膚”、“筋膜”、“経絡”などを最低限考慮したアプローチや評価をお伝えしています。

今回の慢性障害に対するリコンディショニングワークアウトでは、筋肉や関節へのリコンディショニングだけでなく皮膚や筋膜・経絡を統合したセルフコンディショニングの手法や考え方をお伝えします。

また各部位において硬さが発生しやすい要因についても提示しながら実践していきます。

アプローチと同様に一時的に解決することは難しくありませんが、根本的に解決するには原因を探求する思考が重要です。

今回のリコンディショニングワークアウトではそこまで実践して選手へ提示できることをゴールにお届けいたします。

講師 赤山僚輔

□料金
ライブ参加+録画視聴 3,500円(税別)
録画視聴のみ     3,000円(税別)

■緊張とうまく付き合う為のリコンディショニング実践

□ライブ配信
2020年8月22日(土)
19:00~20:00(準備18:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月24日〜26日

申込締切8月20日(木)17時

 

■バスケットボールにおけるリコンディショニング実践

□ライブ配信
2020年8月23日(日)
8:00~9:00(準備7:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月25日〜27日

申込締切8月21日(金)17時

 

■バレーボールにおけるリコンディショニング実践

□ライブ配信
2020年8月23日(日)
10:00~11:00(準備9:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月25日〜27日

申込締切8月21日(金)17時

マイナスの学習について

〜意識することの弊害を中心に〜

内容詳細はこちら

JARTA認定コースで繰り返しお伝えしている”マイナスの学習”について、

コンディショニングやトレーニング指導時に留意すべき事項について弊害とそれに対する対策までお伝え致します。

 

講師 赤山僚輔

 

□料金

ライブ参加+録画視聴 7,000円(税別)
録画視聴のみ     6,500円(税別)

 

□ライブ配信
2020年8月25日(火)
21:00~22:30(準備20:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月27日〜29日

申込締切8月23日(日)17時

中野崇のバッティング身体操作論

内容詳細はこちら

■初公開の『野球バッティング身体操作論』がオンライン限定でスタート

「バッティングは水モノ」です。
野球経験者の方なら必ず耳にしたことのある言葉だと思います。
水物とはつまり「当てにならないもの」という意味です。
バッティングは、プロというトップクラスの世界でもヒットが出る確率が30%を越えれば一流と言われます。
このことは、それぐらい不確実な要素が多いということを意味しており、裏を返せば確定させられるものがとても少ないということです。
なぜならバッティングはホームベース上をあらゆるタイミングや軌道で通過するボールを、バットという細い棒で一定の箇所にミートさせるという、同じ場面が現れないという特徴を持った運動だからです。

同じコースでも、タイミングや軌道が違う。
同じ球種でも、コースやタイミングが違う。
全く同じボールは2度と来ません。

だからこそ、最低限確定させるべきものつまり「結果を残す全ての打者が使っている共通の動き」を身につける重要性が高いと考えます。

 

 

■バッティングに影響を与える因子は多い

このバッティング身体操作セミナーでは、バッティングのパフォーマンスそのものに焦点を当てます。
つまりスイングだけでなく、自分の持つスイングを発揮できるかどうかに影響を与える、タイミングや目の使い方も含みます。
いくらものすごいスイングができても成功できないのがバッティングの大きな特徴です。
世界一速いスイングができても、一定のゾーンでバットの芯に当たらなければ、ヒットすら打てません。
ピッチャーは様々な手法を駆使してバッターのタイミングを崩し、本来のスイングを封じにきます。
このバッティング身体操作(講義編・トレーニング編)では、決してバットスイングを向上させることだけが目的ではなく、バッティングのパフォーマンスそのものを向上させることを目的とした内容です。

バッティングでのスイングにおいては、いくつかの伝統的なセオリーがあります。
上から叩け、脇を締めろ、などです。
しかし身体の構造とスイング構造から考えると、このような単一的な力の構造ではなく、バッティングのスイングは大きく分けて3つの力で構成されます。*加えて遠心力なども関与
バッティングのスイングはこの3つの力の発揮度合いの変化によって軌道を変化させます。
上から叩くのも脇を締めるのも、全て3つの力のバランスによって生じる「感覚」です。
感覚だから、振る人、振り方によって異なります。
このことは指導においても、スイングの分析においても、そして選手自身がバッティングパフォーマンスを上げていくためにも非常に重要な意味を持ちます。
バッティング身体操作では、講義とトレーニングの両面からバッティングパフォーマンスを上げるために不可欠な視点を紹介します。

 

■バッティングの基本1:上から叩け
野球界では長らく「バッティングは上から叩くのが基本」とされてきました。
最近はアッパー系のスイングも推奨されるなど他の方向性も提示されるようにもなってきました。
上から叩くべきか、いわゆるアッパーに振るべきか。
そもそも、映像を観ても同じバッターがダウンもアッパーもいろいろ使いこなしていることに僕自身は「こう振るべき」という指導の矛盾を感じてきました。
「いろんな振り方ができないと打てないんじゃないか」という問題です。
投げられた多種多様なボールを打つ側のバッターだからです。
バッターが結果を残そうとするならば、必ずボールに合わせてスイングを変えられなければなりません。
なので「こう振るべき」とすることで、どれかひとつだけの力に意識を向けてしまうと打てなくなる選手もたくさんいます。
バッティング身体操作の講義編では、ではどのようにするべきなのかという点について解説します。

 

■バッティングの基本2:脇を締めろ
バッティングのもうひとつの基本とされている「脇を締めろ」。
前脇、後ろ脇、場合によっては両脇が対象になります。
脇を締める目的は何でしょうか?
野球経験者である僕自身は、脇を意図的に締めるととても打ちにくかったという経験があります。
一方で、脇を締めたら打ちにくいのに、うまく打てた時は、脇が締まっている。
矛盾があるように感じるかもしれませんが、そもそもの前提条件を疑わなくてはなりません。
「脇の締め方」と「締めるタイミング」、そして意図的に締めるのか結果として締まるのか。
実は脇の締め方ひとつとっても少なくとも2種類あります。
バッティングの時に脇を締める必要があるのは間違いないのですが、その締め方と締めるタイミング、意図的にか結果的なのかの部分が問題です。
これを間違えると、脇を締めることでパフォーマンスは下がります。

このバッティング身体操作講義編・トレーニング編ではこのような問題についての中野崇の考えおよび分析を解説し、指導やパフォーマンスアップに使えるまで落とし込んでいただけます。

 

■中野崇の野球バッティングの身体操作論

1)講義編
人体の構造・バッティングの構造の両面から紐解いたロジックを解説します。
どのような方向性で選手のバッティングパフォーマンを向上させていくのかについても詳しくお話しします。

内容>
バッティングは間接的対人の受動型
バッティングの運動構造|バッティングを構成する3つの力の解説
2種類の”脇のしめ方”
上から叩け
肩甲骨のハンドル運動
遠心力
後ろ脚を閉めてはならないフェーズ
割れの構造
*変更することがあります

 

2)トレーニング編
ワークアウト形式でバッティング身体操作トレーニングを実施します。
今回は特に肩甲骨の動きを中心としてパフォーマンスを上げるために不可欠なバッティング用の身体操作トレーニングをご紹介します。
主にプロ選手に指導しているものですが、少年野球選手から導入していただきたいトレーニングばかりです。

*どちらか一方の受講も可能ですが、トレーニング編の説明では講義編での理解を前提とする部分も多く含まれるため、両セミナーの受講を推奨いたします。

 

こんな方におすすめ>
脇を締めろという指導を受けるが、締めると打ちにくい
→脇の締め方には2種類あり、それを間違えると逆に打てなくなる。

動体視力トレーニングに取り組んできたが成果が感じられない
→目の使い方を誤ると、身体の反応速度が落ちる。

バッティング練習や素振りで腰が痛くなる
→腰回りの使い方に問題あり。それでは割れができにくい。

とにかくスイングを速くしたい
→速くする方法はもちろん、速くするときの注意点(打率を落とさない)も解説します。

講師 中野崇

■講義編

□料金
ライブ参加+録画視聴 8,000円(税別)
録画視聴のみ     7,500円(税別)

□ライブ配信
2020年8月29日(土)
10:30~12:00(準備10:15〜)

□録画視聴期間
2020年8月31日〜9月2日

申込締切8月27日(木)17時

 

■トレーニング編

□料金
ライブ参加+録画視聴 5,000円(税別)
録画視聴のみ     4,500円(税別)

□ライブ配信
2020年8月29日(土)
13:30~14:30(準備13:15〜)

□録画視聴期間
2020年8月31日〜9月2日

申込締切8月27日(木)17時



中野崇のサッカー上半身操作


内容詳細はこちら

サッカー選手は、とにかく脚を速く動かす必要があります。
なぜならサッカーでは走行スピードだけでなく、方向転換の繰り返しや加速減速を繰り返し、かつボールコントロールを要求され、そして何より自分の動きを直接的に妨害してくる相手が存在するからです。
そのような局面ではステップは細かく・速くが要求されます。
そしてサッカーは短時間の加速と減速の繰り返しが要求される競技特性を持ちます。

つまり動き出しが何度も必要であり、この動き出しの時のスピードをどれだけ素早く高められるかが、サッカーにおける重要ポイントです。

 

 

■動き出しは脚の回転数が上げにくい
動き出しのフェーズでは、体幹を前に倒して重心を前方に移動させる必要があるため、重心位置は低くなります。
重心が下がるため、身体を起こしての高速移動中に比べて脚への負荷は高まります。
そのため、脚は速く動かすことができなくなります。
つまり車と同様に動き出しの脚はローギアであり、回転数は上げにくい状態になります。
(自転車の漕ぎはじめも同じくスピードが出るまではペダルが重い)
この状態で、脚を高速で動かすのは困難です。

脚はローギアで速く動かせない。しかし脚の回転数を高めないと速くは進めません。
またサッカーではステップ速度とスキルとの関係が深く、それらを踏まえるとどうしてもこの問題をクリアする必要があります。
そこで、腕の出番なのです。

腕は動き出し時でもローギアに入っていません。
腕を速く振ることで脚の回転速度を間接的に高めることができます。
腕を速く振ることは、脚を動かす速度を助ける役割を担うのです。

人間の構造そして運動という観点からサッカーの動きを考えた時、脚を速く動かす、力強く動かすためには上半身の協力は不可欠です。
方向転換やコンタクト、キック動作においても上半身は非常に重要な役割を果たします。

 

 

■野球は下半身、サッカーは上半身
脚が単独で出せる力やスピードは、サッカーパフォーマンスという枠組みにおいては決して大きくありません。
全身が協力し合って脚を操作できなければ決して通用しません。

例えば野球のピッチャーが速く力強く動かしたいのは腕です。
でも彼らは、下半身をどれだけ強烈に動かせるかを重視します。
それはたくさんの部位を巻き込んだ方が強く、速いからであり、怪我を防ぐためにも重要な手段です。
腕だけをいくら速く振ろうとしても大したパワーは出ません。
人間の身体の構造から考えて、この運動の連鎖は必須と言えます。

このことをサッカーに当てはめると、脚を速く力強く操作するためには、上半身をどれだけ強烈に動かせるかが鍵になります。
トップ選手たちの上半身の動きは凄まじく、決してひとかたまりにして固定的に使ってはいません。必ず下半身の動きと連動してサポートするような動き方をしています。
腕を組むなど上半身や腕の動きを制限すると、キックやフットワークがやりにくくなることからもこの関係性がわかります。

 

 

■速く振るだけでは不十分な2つの理由
例えばいくら腕の振りが速くなっても、サッカーですから脚の動きに影響を与えられないとパフォーマンスアップには繋がりません。
腕の振りを脚まで繋げるには、いくつかの条件を満たし、それを土台にした腕振りのパターンを習得しなければなりません。

1)連動
一つは腕と肩甲骨、肩甲骨と背骨、そして骨盤などとの連動です。
いくら腕を振っても、例えば肩や腰が緊張してしまい、そこで力の伝達が滞ってしまっては”振っているだけ”になってしまいます。
注意すべきは、連動性が強いというのは、筋力が強いという意味ではないことです。
筋力を上げることと連動性が上がることは決してイコールではないため、連動性を上げるためのトレーニングはサッカーでの上半身操作を高める上では不可欠です。

2)腕振りのパターン
陸上短距離走の腕振りとサッカーの腕振りは明らかに異なります。
サッカーは方向転換や加減速、キック動作など多様な動きがいつでもできる必要があり、そのための腕の振り方が要求されます。

トップ選手たちの動きに注目すると、個性の土台にはたくさんの共通モーションがあることがわかります。
それらは人間がスピーディに・パワフルに・緻密に動くための必須モーションと考えられます。
トップ選手たちの腕振りは非常に高速かつ、やろうとする動きに伴って腕振りのパターンも使い分けられています。

 

 

■中野崇のサッカー上半身操作セミナー 
1)講義編
なぜサッカーで上半身操作が重要なのかについて解説します。
選手の動画も用いながら、どのようなパターンで使われているのかをご紹介します。
上半身が脚の”協力者”になるための2つの条件も詳しく解説します。

2)トレーニング編
ワークアウト形式でサッカー上半身トレーニングを実施します。
今回は特に腕の振り方に特化し、キック動作や方向転換のパフォーマンスを上げるために不可欠な腕の使い方トレーニングをご紹介します。

*どちらか一方の受講も可能ですが、トレーニング編の説明では講義編での理解を前提とする部分も多く含まれるため、両セミナーの受講を推奨いたします。

 

こんな方におすすめ>
コンタクトに弱い、フェイントでの反応に弱い
→上半身を固めて使うクセがある

脚の動きが遅い
→ 腕の振りのスピードが遅い

方向転換やシュート力に問題がある
→腕の振りのパターンが少ない

腕振りのスピードアップをやってるけどパフォーマンスが上がらない
→腕と肩甲骨、脊柱の繋がりが乏しい

動き出しか遅い
→上半身の前傾するスピードが遅い

講師 中野崇

■講義編

□料金
ライブ参加+録画視聴 8,000円(税別)
録画視聴のみ     7,500円(税別)

□ライブ配信
2020年7月31日(金)
21:00~22:30(準備20:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月2日〜4日

受付終了

 

■トレーニング編

□料金
ライブ参加+録画視聴 5,000円(税別)
録画視聴のみ     4,500円(税別)

□ライブ配信
2020年8月1日(土)
13:00~14:00(準備12:45〜)

□録画視聴期間
2020年8月3日〜5日

受付終了