福島からイタリアへ。

佐原 潤 / 福島県在住 / 理学療法士

JARTA認定スポーツトレーナー|Aランク

第2期イタリア研修参加|2014年9月

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Q1.なぜイタリア研修に参加しようと思いましたか?

世界の舞台でなぜ日本がトップに立つことができないのか?なぜ日本人でも有望な人材がいるのに、世界で活躍できる人材がごく僅かなのか。

期待され海外に進出しても、負傷に悩まされ定着できないのかを深く考えるためでした。

育成のレベルから生で、その現場が見られるのが私にとって一番の経験になると考えたからです。

誰かの体験を聴いたりするだけじゃなく、実際の現場での空気を体感したかったのです。

こんな経験、福島の田舎に住んでたらまずできないです。

それに妻の一押しがあったからというのも大きいです。

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Q2.イタリア研修に参加して得たもの、変化したことは?

学んだこと、そして反省点みたいなが感じですが、JARTAという価値を買ってもらえるようなプレゼンが必要だと感じました。

映像を使用したり、自分たちのトレーニングが実際のこんな局面で発揮される実例のバリエーションを増やしたり、効果の統計も必要であると感じました。新しい価値を持ち込む難しさと楽しさがあると思います。

この導入の段階で相手の興味を引くことができれば、実際に行うトレーニングもより効果的に実施できると思います。

内容と説明は、できるだけシンプルがいいと思います。

その分、コーチとのやりとりでは深い知識が必要です。

自身が得たものは、場慣れです。

どんな場所でも緊張しにくくなり、自分が伝えたいことをしっかりと伝えられる様になった気がします。

一皮むけた感じです。

これは言っていいか悩みますが、最高の育成環境も、食うか食われるかの様な選手の貪欲さも学んで来ましたが、 一番根底で感じたものは、イタリアでも、日本でもプレゼンは同じだということです。

イタリアだから特別だとか、海外だから特別だと勘違いしがちでしたが、自分達の任務はJARTAとして、スポーツトレーナーとして最高のトレーニングを提供していくことが最大の目的であることを再認識しました。

 

佐原 潤

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