先日赤山がリアル臨床で発表した内容を高松のworkoutでも改めてお伝えしました。
カテゴリー: コンディショニング
自分自身と向き合う事こそコンディショニングである
重要な大会へ向けてコンディショニングを合わせる事はいつも頭を悩ませる所です。 やりすぎても やらなさ過ぎても結果が出ない。 大切な事は量を求めるのではなく、選手が自分自信と向き合う事。つまりの質を求めていく… もっと読む »
ニーインを筋トレせずに改善する!!
不良アライメントの代名詞とも言われるニーイン(knee-in)現象ですが、ACL損傷のリスクや鷲足炎等多くのスポーツ外傷・障害の要因として長くスポーツリハでは語られてきました。 参考書等では多くの有効なトレーニングや視点… もっと読む »
専門的な動きを評価する前に選手の●●を観察していますか
あらゆるスポーツにおいて専門的な動きや運動の基本である走りを評価するのは一般的ですが、その更に基礎となる動きをしっかりと観察していますか? 東海地区で活動する認定スポーツトレーナーの田中紀行です。 タイトルの●●は、ずば… もっと読む »
一般の方よりもアスリートの方がアプローチしやすい?
一般的な話で、アスリートの世界はハードルが高いと言われていたりしますが、果たしてそうでしょうか?病院やクリニックで経験を積まないとアスリートのトレーニングやコンディショニングはできないような言われ方をします。その点につい… もっと読む »
世界陸上男子100mからみる認識力の相互作用と重要性
安定したパフォーマンスを発揮するには自分自身の状態と、自らが置かれている状況を的確に認識する必要があります。めまぐるしく変化するスポーツの場面で的確かつスピーディーに自分自身が置かれている状況を認識するにはどうすればいい… もっと読む »
シンスプリントから選手を救え!!
シンスプリントといえば慢性障害の代名詞にもなるような有名なスポーツ障害で進行すると脛骨の疲労骨折となる軽視できない怪我のひとつです。 今回は先日、神戸で実施したWorkOutの中でお伝えしたシンスプリントに対する考え方を… もっと読む »
『限界』をぶちこわせ!
頑張っている人には頑張っているだけの対価があってしかるべきです。 しかし、どんなに練習しても勝てない。そんな理不尽がまかり通るのが勝負事です。 その理不尽をどうにかしたい、何かできることはないか? そう思っていた際に出会… もっと読む »
動きやすくなって怪我をする
パフォーマンスアップに関わる中で怪我と遭遇する際に考えなければいけない事として、トレーナーが介入した事によって怪我を発生させたかもしれないという視点です。
グローインペインの評価ポイント
切り返し動作や、キック動作の繰り返しによって発症するといわれているグローインペインですが、 今回はソケイ部痛とともに特に多い内転筋近位部の痛みが出た場合の評価ポイントについてご紹介します。