認定トレーナーヒストリー/齊藤浩太郎

はじめまして。JARTA認定トレーナーの齊藤浩太郎です。

現在、私は名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻の大学院生です。

大学院に通いながら、学部生の時から所属している名古屋大学アメリカンフットボール部のサポートをしています。

新潟県出身で小学校から高校までバスケットボールをしていました。

高校で部活を引退してから、漠然とスポーツにかかわる仕事がしたいなと思い、理学療法士の資格を取ろうと決めました。

その当時は理学療法士としてどのようにスポーツに関わっていくか具体的に想像できていたわけではないですが、なんとかなるだろうと思っていました。

そして大学に入学してからトレーナーとして活動したかったため、一番成長できそうだなと直感で決めたアメフト部へ入部しました。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-26-5-49-43

<JARTAとの出会い>

きっかけは大学3年生の時に出会った1冊の本でした。

「究極の身体 / 高岡英夫著 講談社」です。

その当時、自分が担当していた選手が薦めてくれたのですが、読んでもなかなか理解できませんでした。

そこで色々調べている時に、JARTAのセミナーの参考書籍となっていることを知り、ベーシックセミナーを受講しにいきました。

そこで初めて中野代表と出会い、それ以降もさまざまなことを教えていただきました。

 

<なぜJARTAを選んだか>

まずは、「何を勉強したらいいか分からない、どうやって勉強したら良いのだろう」なんて考える暇がなかったことです。

何かを選んでいる余裕がなかった。

とにかく何でもいいから、行動しなければならなかった。

そういった思いがありました。

自分が入部してから3年生まで、目標である東海リーグ優勝を一度も達成できず、悔し涙を流し続けました。

自分が最高学年となったシーズンは勝って泣きたい。

しかし、あまりに自分のトレーナーとしてのスキルは未熟で、このままでは何も変わらないと感じていました。

そんな中、 中野代表や講師の方々と出会って、直感で「ここ勉強しよう」と考えました。

もしかしたら理由になっていないかもしれません。フィーリングです。

 

また、私自身、知識不足で、セミナーの内容も分からないことだらけでした。

しかし、JARTAのメンバーの皆さんは、とても多くの「なぜですか?」という質問に対して、長い時間一緒に考えてくれて、様々なことを教えていただきました。

これも私がJARTAに所属する大きな理由の一つです。

 

<私の強み>

私は分からないことは「分からない」と言います。

分かったふりをすることが一番選手のためにならないことだと考えているからです。

もちろん分からないことを分かるようにする努力はします。

自分がチームで一番知識を持っているから全て自分でやろう、それはただの自己満足で、選手のためにはならないと個人的には思っていました。

確かに、引き出しの数は多かったかもしれませんが、周りにはもっと別の引き出しを持っている仲間がたくさんいました。

選手からも新しい知識を教えてもらうこともありましたし、他の学生トレーナーから教えてもらうこともありました。

いくら考えても分からない時は、JARTAの講師の方々に直接選手を診ていただくこともありました。

このような仲間に囲まれて活動できている環境に本当に感謝しています。

選手はパフォーマンスが向上するならば、別に僕を選ばなくても良いわけです。

極論を述べているので、誤解を生んでしまうかもしれませんが、私個人としては、どんな手段でも良いから選手がパフォーマンスアップするための最善の方法を考えるのが現役時代の私のトレーナーとしての役割と考えていました。

JARTAの理念に通じる部分です。

 

<最後に>

You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. Steve Jobs

私の好きな言葉です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

合わせて読みたい記事