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2017年10月27日

最高の準備をする為に〜えひめ国体 バスケットボール競技帯同報告〜

いつもJARTA公式プログをご覧頂きありがとうございます。
今回は少しメルマガでも公開しましたが、統括部長の赤山僚輔が今月帯同したえひめ国体での取り組みについてご紹介・ご報告したいと思います。
少し画質が粗いですが、下の動画は当日のアップの一部動画です。

 

昨年度から香川県成年男子バスケットボールチームに関わらさせて頂いております。
昨年は全県出場の年で数年ぶりの初戦突破からベスト16という成績を残すことができました。
今年は地区ブロック予選を通過し本国体に出場した時点でベスト16。
今大会は組み合わせが決まるまでは一回でも勝ち、前年度の成績を更新すること。
ベスト8入りして国体の県の点数を獲得することが目標でした。
 
しかし組み合わせにも恵まれた為、相手が決定後はベスト4に設定をし直して大会に臨みました。

※岡山は前年香川と同じベスト16。北海道は実業団単独チームで今年に対戦勝利したことがあるチームが母体でありました。
 
私が関わって1年半、私自身地元の選手たちに現時点でできることがないか考え、今できる範囲での関わりを持たせて頂いております。
お世辞にもバスケットボールの競技レベルが高いとは言えない地元香川県の選手たちが最高のパフォーマンスを全国の舞台で発揮して、勝利することを願っている私としては今回の戦いから感じることが多々ありました。
【20年ぶりのベスト4が気づかせてくれた彼らの伸びしろ】


準決勝まで勝ち残った選手たちは関東実業団のオールスターである東京に圧倒して勝っている秋田相手に、勝てると思っている選手は戦前にはおらず、それは観戦していた地元えひめの方達も同様であったと思います。(100点ゲームになるんじゃないかと言っている選手すらいました)
 
しかし蓋を開けてみると4Qまでどちらに転んでもおかしくない展開で、私自身が彼らの可能性を低く見積もり過ぎていたと反省し、目標設定を上方修正する必要性を最後のミーティングでもお伝えしました。
【Goodconditionで心身・意識のアップをすればBestperformanceがやってくる】
 

私が彼らに今回声を大にして伝えたことは
《人生で一番よいperformanceを発揮している自分をイメージすること》
そして
《そうなる為に自分にできる準備をできる限りする》
この2点でした。
幸い、昨年からの取り組みや選手たちの意識が高くなっている影響でプレイに影響する痛みや故障がある選手はおらず、予防的なテーピングを足首に巻く選手が数名いる程度。
練習・試合後のアイシングを必要とする選手もいませんでした。
まずこれが普通になることで、少しでも良い状態で迎える為の前提ができます。
・ちょっとでも疲れにくくする為に
・少しでも高く飛べるように
・緊張しても動きが硬くならないように
・最後まで走りきれるように
・ぶつかり合いに負けないように
などなど。
Goodconditionで迎えられることで気持ちにも余裕ができ、上記のようなポジティブな準備ができるようになるのです。
適切な心の準備や意識の準備をする為には痛みや古傷、など不安材料を消す作業は非常に重要です。
それができてこそ、試合に《勝つ》準備ができます。
寝転がっている写真は、
0→100
を形成する為の準備の一環です。
がんばれがんばれでは最後まで気持ちや息が持たない経験は誰しもがあると思います。
よい選手やよいチームはオンとオフがはっきりしていると私は感じます。
こういった緊張する舞台であれば意識してオフを作ることでより重要な場面でのオンが発揮できるようになるのです。
 
今回の結果を受けて選手たちは今度は何十年ぶりとかじゃないようにすぐにこの記録を破らないといけないと言っていました。
すごく逞しく感じるとともに私自身もその歩みを共に進みたいと感じています。
 
具体的な取り組みや私の考えは公式ブログ以外に毎週金曜日にメルマガで発信しております。
ご興味がある方は是非ご登録いただければと思います。
http://jarta.jp/mailmagazine/
 
今回の香川県の成果だけでなく昨年までサポートしていた実業団チームを母体とする兵庫県成年女子も今大会3位という成績を収め、香川県同様けが人もなく大会を終了しており本当にうれしかったです。
後を信頼して任せられる後輩の芝トレーナーには本当に感謝しております。
全県出場で4勝して最後も強豪相手に最後まで怪我なく走りきれるcondition作りや意識の準備はさすがでした。
(他チームはけが人続出で観戦した試合中にも試合出場困難となる選手が出現していました)
1日早く大会を終えていた私は準決勝の応援にも行ってきました。


 
怪我なく最高のパフォーマンスが発揮出来るチームや選手が多くなることを願って、引き続き目の前の選手に全力で関わっていきたいと思います
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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