JARTA knee-in / Toe-outセミナー

【講義目的】
“良い”フォームでのトレーニングで本当に膝の怪我を防げるのでしょうか?

JARTAベーシックでもお伝えしている『マイナスの学習』とはその動作やトレーニングなどを継続することによって怪我の要因になったり、パフォーマンスを逆に低下させてしまう事を指します。

心身のコンディショニング及び意識状態が“前提”として整っていない状態での、見せかけ上の一見正しいフォームでのトレーニングも実は『マイナスの学習』になることがあるのです。

リハビリ室やトレーニングルームでのトレーニングでは良いフォームで実施できているのに、慢性的な痛みに悩まされていたり、半月板や靭帯損傷を繰り返したりする選手はまだまだ沢山います。

本セミナーの目的は下肢のアライメント不良はあくまでも結果であり、対処療法的な一見正しいフォームでのトレーニングに対して警笛を鳴らすと共に、その原因となる要因の抽出方法や改善方法について習得することにあります。

<『Knee-in Toe-outに対するJARTAアプローチ』で得られること>

下肢の不良アライメントを呈するクライアントに対して、単なる筋力低下と結論を見出すのではなく、筋力低下の要因やアライメントが崩れる要因を関係主義的に捉えて筋力トレーニングを実施する前にするべき多くのコンディショニング方法について理解することができます。

(膝が内側に入らないように意識しているようでは膝の痛みや怪我は防げない)

不良アライメントから解放することでサポーターやテーピングの処方が最低限で済みます。

筋力強化をしなくても改善できるフォームを知る事でフォーム改善までの期間短縮となるだけでなく、一時的ではなく良い状態が選手のケアや意識によって維持しやすくなります。
※筋力トレーニングをハードに継続することは多くの選手にとって難しい課題となっています。

膝を意識する弊害を知る事でどのような意識状態でプレイすると怪我しにくくなるかを理解することができます。

〈プログラム〉
1日目が評価・基礎編、2日目が実技・応用編とします。

1日目 評価・基礎編
・Kee-in Toe-outの捉え方
・筋力テストで分かることと分からないこと
・膝の評価方法
・膝へ影響を及ぼす部位への評価方法
・スタティック・ダイナミックポジションでの評価方法
・膝を意識する弊害と膝を意識しない動作戦略の構築方法について

2日目 実技・応用編
・筋力トレーニングを実施せずにアライメントを改善するアプローチ
・下肢アライメントをセルフで改善するワーク
・下肢不良アライメントの要因を多角的に捉える
・意識を膝に向けさせない為のトレーニング方法
・痛みや不調がない選手にも継続してもらう為のコツ

《講師》

赤山僚輔

理学療法士 / (財)日本体育協会アスレティックトレーナー

(株)JARTA international 統括部長

Fitness&Conditioning School LibreBody GM

 

開催日

名古屋会場:平成29年4月22日(土)、23日(日) 10:00~16:00(受付開始は9:30~)

受講料

2日間30,000円(会員27,000 認定25,000)
1日間16,000円(会員14,000 認定13,000)

再受講はいづれも半額

 定員

20名

場所

名古屋会場:名古屋市内にて調整中
seminar

※当セミナーは認定トレーナーコースに含まれません