ADVANCEセミナーI





※当セミナーには、JARTA BASICセミナーを受講済みの方のみご参加いただけます。
BASICセミナーでお伝えした、「アブレスト能力」「全てはパフォーマンスアップのために」「統合化トレーニング理論」は、目の前の選手のニーズに応えるためには非常に重要な考え方です。
これらは全て、「真に選手に貢献できるトレーナー」になっていただくというベクトルに集約されます。
ADVANCEセミナーIでは、これらのコンセプトを基本とし、現場で選手に向き合うための具体的な内容で構成されています。

トレーナー力を伸ばす

トレーナーに求められるものは選手によって様々です。それ故、多様なニーズに対し、明確な目的意識を持ってコンディショニングやサポートを行うことは重要であり、選手との信頼関係を作る上でも必要不可欠です。
JATRAコンセプトは、選手のニーズを解決するためには欠かせない根本的思考方法です。
ADVANCEセミナーIでは、トレーニングの設定方法など、その具体的な方法を学ぶことができ、トレーナーとしての視点・分析力・技術力を大きく伸ばすことができます。

 

ADVANCEセミナーIで紹介するコンディショニングテクニックの習得メリット

痛み、疲労や違和感の緩和が迅速にできるようになります。
また、それらの原因要素の階層的な関係性を捉えることができるようになり、動作や痛みの分析力の向上が期待できます。

 

ADVANCEセミナーIで習得していただく対象部位(関連筋を含む)

股関節 | 肩甲骨 | 仙腸関節 | 大腰筋 | 膝関節 | 足関節 | 上腕 | 手・指関節(手根骨) | 下腿部 | 大腿部(ハムスト)

 

コンディショニングとトレーニング、パフォーマンスアップ、そしてトレーナー側の身体操作能力を一連の流れとして捉えることで、全く同じ技術を使ったとしても、以前より大きな効果を出すことが可能となります。
また、選手の身体調整においては、筋トレやストレッチのみの要素主義の考え方のみでは、選手のレベルアップに限界があるだけでなく、マイナスになってしまう可能性もあります。

 

徹底した動作分析練習(構造運動学、多重中心構造の理解)

スポーツ動作の分析は非常に困難だと言われています。多くの運動関係者が苦労しているところです。
しかし、スポーツ選手のパフォーマンスを向上させていく上で、最も重要なことは自分の目で見て動作を分析できることであり、避けては通れない部分です。動作が分析できていなければ、何が問題で、何を改善させればパフォーマンスが向上するのかが的確に指導できないことは言うまでもありません。
的確でないことは、選手に無駄な努力を強いるリスクにもつながります。
つまりそれはトレーニングがパフォーマンスアップにつながらない可能性を含んでいるのです。
BASICセミナーで学んでいただいた「マイナスの学習」ですが、こういったところに根本的な問題があると考えています。
それぐらい、動作分析は重要なことであり、逆にそれを武器にできるということはトレーナーにとって非常に大きなことと言えます。
ADVANCEセミナーIでは、スポーツ動作の分析において最重要とされる、「構造運動学」「多重中心構造」を原理とした動作分析を徹底的に練習し、習得していただきます。

 

アスリートのニーズに応える姿勢とは

プロセスを重視する姿勢はもちろん重要です。
しかし、そのプロセスに固執して、結果を出せなければ何の意味もありません。
アスリートが求めているものは、「最良のパフォーマンス」です。
ADVANCEセミナーIでは、「最良のパフォーマンス」をしっかりと提供できるよう、高い治療精度で短時間に結果を出せる方法・考え方を皆様に指導致します。

 

JARTAのADVANCEセミナースタイル

「教えて終わり」のセミナーではありません。
JARTAは、「実際に活躍できるトレーナーを養成し輩出することを命題としたトレーナー協会」です。
そのため、セミナー中も、参加者の身体の使い方や意識をどこに向けるかなどをしっかりと指導します。必要なら全員に講師による施術の体験をしてもらいます。前半と後半の期間には、受講者の方々が上達するための課題を設けることもあります。
JARTAは、現場で通用する本物のトレーナーを養成したいと考えています。


どんな競技のアスリートにとっても必須となる本質的能力を向上するためのトレーニングを理解・習得できます。
フィジカルだけに偏ったトレーニング思想を打破し、フィジカル・スキル・認識力を同時調和的に統合化するトレーニング理論と方法論、プロセスにて、既存のトレーニング理論を変革します。また、それらにおける物理学的視点の重要性を学んでいただけます。
競技特性に分化する以前の必要となる根底的な身体の使い方、それを習得していることで、競技別トレーニングや競技能力そのものの質を劇的に高めることが可能となります。

ADVANCEセミナーI受講の方に、今だけ股関節解説書を無料プレゼントしています。
(ダウンロード方法は、受講後にメールにてお知らせいたします)

ADVANCEセミナーIで習得していただく統合化トレーニング科目(抜粋)
肩関節ゼロポジションをどんな姿勢でも実現できる肩甲骨の使い方であり、胸郭・脊柱・股関節の運動性を向上させるためのトレーニングです。立甲の重要性については立甲がパフォーマンスアップ、障害予防に重要な理由をご覧ください。

C3
頚椎・上部胸椎の伸展を向上させるためのセルフワークです。上肢や脊柱全体の運動性向上に役立ちます。
仙骨立て | 股関節外旋 | 股関節内旋
座位での仙骨の立て方、その状態での股関節操作を習得するためのセルフワークです。座位における脊柱操作(アウターマッスルの脱力)にも良い影響をもたらします。選手だけでなく、子ども達の椅子座位の改善にも役立ちます。
軸ストレッチ
中心軸の意識の構築に役立つセルフワークです。中心軸意識が身体内に構築されることで、脊柱周り・股関節周りを通るインナーマッスルを促通することができ、骨を使った関節間力を使いこなせるようになることによって立位や動作における無駄な筋緊張の抑制につながります。
胸鎖関節回し | 後ろ合掌
上肢と体幹の唯一の骨連結部位である胸鎖関節の運動性を向上することで脊柱を主導とした上肢操作の獲得に繋げるためのセルフワークです。後ろ合掌は、肩関節・肩甲骨の柔軟性だけでなく、脊柱の柔軟性も要求されるため、上肢の運動性の土台的機能として非常に有効なものとなります。
クラッチ | 股関節入れ
一般的にアウターマッスルが優位な状態でパワーポジションを取ろうとすると、腰部や股関節回りの筋肉が過剰に緊張し、それが腰痛の要因となることがあります。まずクラッチというセルフワークを使って骨連結の感覚をつかんだ上で股関節を深く入れていくというプロセスをとることで本物のパワーポジションの獲得に繋がります。
インナースクワット3種(みぞおち | 鼠径部 | 耳たぶ)
脊柱・股関節の柔軟性と複合操作性、前後左右の重心操作などの多要素が関連するトレーニングです。十分に習得することで、怪我の防止効果が実証されています。(約20%減少)
捻りクレーン
体幹インナーマッスルの活動を伴った上肢機能を高めるトレーニングです。
シングルスクラッチ | ダブルスクラッチ
上肢体幹のしなやかな動きを養うためのトレーニングです。RSSCといわれる回旋系伸張反射の能力を高めることに役立ちます。
コモドストレッチ
股関節と脊柱、骨盤周りの筋群を複合的にストレッチすることで、単体では伸ばしきれないところにまで作用します。特に硬さが取れにくいと言われる胸椎の柔軟性向上にも有効です。
胸セパレート
胸の部分を分離的に動かせることで、パフォーマンスは飛躍的に向上します。また、体幹の可動部分を増やすことで怪我の向上にも寄与します。体幹が柔らかくしなやかに使えることは、対象物に対して力を加える時間を長くできるという特徴があり(力積の向上)、「しなやかなで柔らかいタッチなのに大きな力が加わる」というハイパフォーマンスの土台となります。

これらを習得するプロセスとして、習得アシストトレーニングが追加されます。

※当セミナー受講修了者には、ADVANCEセミナーIIの受講資格が授与されます。