長谷川聡



HASEGAWA Satoshi
JARTAメディカルアドバイザー
理学療法士 | 元京都大学付病院勤務 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻(助教)

主なクライアント   武豊(騎手) | 武幸四郎(騎手) | 奥村幸大(水泳)

1977年生まれ 滋賀県出身 趣味は草野球。
2016年10月より京都府にてTAKE PHYSICAL CONDITIONING GYMを開業しCEOを務める。


皆様はじめまして。JARTAの長谷川聡と申します。簡単に自己紹介をさせていただきます。

私が理学療法士となろうと思った動機は、ちょっとふざけていると思われるかもしれませんが、阪神タイガースに入りたいという子どものような夢からでした。そうです、生粋の虎ファンなのです。

小学校から野球を始めて、高校まで選手としてプレーしました。大学時代は指導者として水泳競技にも携わってきました。

もちろんスポーツが大好きでこの世界を目指したいという思いはあったのは確かなのですが、それよりも阪神タイガースというチームに関わりたいという思いから、様々な道を探りました。トレーナーはもちろん、それこそ外国人選手の通訳など。

大阪の養成校の時代から環境にも恵まれ、高校野球のメディカルサポートや、阪神タイガースのメディカルチェックにも同行させて頂き、アスリートの世界の魅力にひきつけられました。

当時の恩師から「スポーツに関わるのは100年早い。アスリートに関わることはそんな甘いものじゃない。まずは一人前の理学療法士になって病院にいる患者さんに満足してもらえるような治療をできるようになりなさい」と叱咤されたことを今でもしっかりと覚えています。

養成校卒業後は一般病院に勤務し、整形外科疾患、呼吸器疾患、中枢神経疾患のリハビリテーションを学びながら、休日に高校サッカーチームのサポートに帯同して勉強してきました。

夜には京都市桂の、たちいり整形外科というスポーツ傷害を中心としたクリニックに勤務するなどして自身の夢を温めてきました。

現在は京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻に所属し、肩関節を中心とした研究、教育、そして附属病院リハビリテーション部にて臨床に従事しております。

京都大学病院では、大学病院では珍しいのですが、スポーツリハ外来を設けております。

約10年前に京大病院に赴任して、自分自身がどうしてもスポーツ障害にかかわりたいという思いから、整形外科医、同僚の協力のもと、スポーツリハ外来を開設し、地道に発展させてきました。

今では京都大学の体育会の学生を中心に、京都府内の大学、高校生を中心に様々なジャンル、レベルのスポーツに関わる人たちに対して、質の高いリハビリテーションを提供しています。

院外でもトレーナー活動をlife workとして、競馬の武豊騎手、武幸四郎騎手、水泳の奥村幸大選手(現在は現役引退)などを担当しており、武騎手の海外遠征の際には帯同させてもらっています。

一流アスリートの近くにいることで様々な経験をさせてもらい、本当に勉強になっています。帯同手記などは今後少しずつお伝えしていきたいと思っております。

長年の草野球仲間である中野代表と話をする機会があり、JARTAのコンセプトについて、そして夢について聞かせてもらいました。

中野代表の思いに非常に共感し、メンバーとして参加させていただくことになりました。

以下、私のJARTAへの想いです。

 

現状のトレーナー業種の打破と新たなステージのサポートをアスリートに提供

さまざまな手技によるコンディショニングだけでなく、また筋トレでからだをつくるだけでなく、効率的な体の使い方、けがをしない体の使い方の習得を最終ゴールとする。

 

医療従事者やトレーナーが活躍できるフィールドを拡げる

現在、様々な職種がトレーナーとして関わっているが、からだをみる、動きをみるという点において、理学療法士や作業療法士が持っているポテンシャルは非常に高いと考える。

また既にスポーツ現場で活動されている医療従事者やトレーナーにも理学療法士として培ってきた知識や技術を提供することで、より高いレベルで活躍できるようにする。

トレーナーとしてのキャリアを発展させるだけでなく、有望な人材が活躍できるような場所を提供する。

 

日本のきめ細やかな対象者への対応を世界のアスリートたちへ届けること

海外研修の経験から、欧米の理学療法と比較して、日本の理学療法は非常にきめ細かい個所まで対応している。良い点悪い点はあるが、このきめ細やかさは繊細な心と身体をもつアスリートのサポートに対してはかなりのアドバンテージになると考える。

これらの思いを軸にJARTAを盛り上げ、発展させる力になりたいと思っております。

目標へ向かうアスリートの真摯な姿、貪欲な精神というものに感動をおぼえ、いつもその輝きにひきつけられます。

私自身もリハビリテーションに携わるアスリートとしてJARTAの活動に全力を注いでいきますのでよろしくお願いいたします。

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。